1月30日 東京2レース ダート1400m
1着 トゥーパンクス (37.3)
父Garswood 母サウンタ
2着 タマモアンドロメダ (38.2)
3着 ランボボーイ (37.8)
1分25秒5
12.4-10.8-12.2-12.4-12.6-12.3-12.8
Garswood産駒のトゥーパンクスが勝ちました。
好スタートを決めて先行集団で競馬ができました。
道中もリズムよく走れていてなかなかいいセンスの持ち主だと思います。
直線では、進路が開くとスッと伸びて、追われてからもしっかりとした末脚を発揮して結局3馬身突き放しました。
距離はこのくらいがいいのかなと思います。
今後も注目の1頭ですね。
トゥーパンクス☆☆☆☆
1月30日 中京4レース ダート1800m
1着 ルーチェット (36.1)
父Kizuna 母Amour Briller
2着 キャリアリズム (36.1)
3着 ケイアイロベージ (36.3)
1分55秒7
13.1-11.9-14.1-13.2-12.7-13.3-13.5-11.9-12.0
Kizuna産駒のルーチェットが勝ちました。
この馬は母親が地方交流競走で活躍したアムールブリエ、父はキズナの英国産馬という珍しいパターンの馬です。
良いスタートから、先行集団の直後で競馬を進めました。
道中折り合いを欠くことなく、内目をうまく走れていました。
ペースはかなり遅かったですが、折り合いを欠くこともなくセンスの良さが見れます。
直線は内から伸びてきて抜け出しました。
2着馬に詰め寄られましたが危なげない勝利でした。
ラスト2ハロン11.9-12.0はかなり優秀だと思います。
今後も楽しみな素材であることは間違いありません。
ルーチェット☆☆☆☆☆
1月30日 東京6レース 芝1600m
1着 ラヴォルタ (39.3)
父ロードカナロア 母フロアクラフト
2着 サンフローリス (39.3)
3着 タイセイジェニー (39.6)
1分36秒0
12.3-11.5-12.6-12.5-12.5-11.7-11.3-11.6
ロードカナロア産駒のラヴォルタが勝ちました。
まずまずのスタートから、ジョッキーが促してポジションを取りにいきました。
逃げ馬を見ながら2番手でのレースを選択しました。
道中は終始楽な手応えで追走できていて折り合いもつきました。
直線では楽な手応えで並びかけると、スッと抜け出しました。
抜け出すのが少し早いと思いましたが、最後まで気を抜かずに1馬身差をつけての快勝でした。
いかにも東京の綺麗な馬場、広いコースが合いそうな馬で、今後もこういった条件では良いレースができそうですね。
ラヴォルタ☆☆☆☆
総評
トゥーパンクス ☆☆☆☆
ルーチェット ☆☆☆☆☆
ラヴォルタ ☆☆☆☆
土曜日はルーチェットを挙げます。
両親ともに日本で活躍した馬ですが、産まれたのは英国です。
珍しいパターンですが、流石良血馬と言ったセンスの良さを発揮しました。
直線で内から抜け出したのも見事でした。
キレのある走りを見せることができましたし、今後もかなり期待できそうです。
先々まで楽しみですね。
ランキングに参加しています!
クリックしていただけると励みになります(^^)