※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
6月7日 東京11レース 安田記念 インディチャンプ
すべてはこの日の為に準備をされていました。
香港遠征が中止になり春の最大目標を安田記念に定めました。
陣営は安田記念がピークになるように、前哨戦のマイラーズカップを余裕残しで出走、それでもインディチャンプは格の違いを見せつけ圧勝しました。
そして、最終追い切りでは絶好の動きを見せつけアーモンドアイを倒すためにすべて順調でした。
引いた枠順も良く、正に時は熟したといった感じでレースを迎えました。
レースでは福永騎手も完璧に立ち回り、直線で若干狭くはなりましたが影響はなかったと思います。
悔やまれるのは落鉄があったことくらいです。
ただ、アーモンドアイよりインディチャンプよりこの条件で強い馬がいたということです。
アーモンドアイも今回出遅れはありましたが、ほとんど影響はなかったと思います。
そんな中で、あれだけの圧勝は力が抜けていたかもしれません。
出資者としては正直死ぬほど悔しいし残念な気持ちはありますが、全馬が力を発揮した非常に良いレースだったと思います。
負けはしましたが、あれだけのメンバーが揃った安田記念で3着は胸を張れるのではないでしょうか。
もちろん、このまま黙っているわけではありません。
秋にはもう一度王者に返り咲くために、更なる成長をして戻ってきてくれると思います。
そして、池添騎手のインタビー、そして怪我を気遣うルメール騎手の姿を見てスポーツマンシップを見た気がします。
グランアレグリアの勝利を素直に祝福したいですね(*'ω'*)
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