いよいよ目前に迫った安田記念の最終追い切りが全馬行われました。
超豪華メンバーで行われる安田記念、各場の状態が勝敗の行方を握ると言っても過言ではありません。
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
今年の安田記念はG1馬10頭が出走という超豪華メンバーで行われます。
そんな中、我が家の愛馬インディチャンプが主役の1頭として出走します。
安田記念に向けての最終追い切りが栗東の坂路コースで行われました。
併せ馬の相手はアメリカズカップという古馬のオープン馬でしたが、並ぶ間もなく交わすと、一気に差を広げました。
時計も、51.6-37.4-12.7と好時計をマークし状態面は文句なしと言えると思います。
今回のメンバーで一番の強敵は間違いなくアーモンドアイです。
昨年勝ったとはいえ、アーモンドアイには不利がありましたので今回お互いに100%の力を発揮し、どちらが強いか見てみたいですね。
アーモンドアイは前走ヴィクトリアマイルを圧勝してきました。
時計も優秀で、東京コースなら負けないのではと思うくらいの強さでした。
ただ、インディチャンプのマイラーズカップも優秀な勝ち方だったと思います。
時計は圧倒的にアーモンドアイですが、今の東京は異常なまでに時計の早い決着になります。
ですので、ヴィクトリアマイルの勝ち時計に関してはそこまで評価はできないと思っています。
ですが、余裕残しであれだけのパフォーマンスというのはなかなかできませんし、あのメンバーでは能力が何枚も抜けていたんだと思います。
ただ、今のインディチャンプの状態と実力なら、アーモンドアイにも勝てる、そう思ってしまうほどインディチャンプは充実しています。
もちろん、相手はアーモンドアイだけではありません。
ダノンプレミアム、ダノンキングリー、グランアレグリア、アドマイヤマーズ等一筋縄では勝てない強敵ばかりです。
それでも、贔屓目かもしれませんが勝てると信じています。
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歓喜の瞬間から1年、きっと今年もやってくれると思います！
頑張れー、インディチャンプ！
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