私の今週の予想はこちら!
4月4日 中山11レース ダービー卿CT
1着 クルーガー
2着 ボンセルヴィーソ
3着 レイエンダ
私の本命プリモシーンは5着でした。
8歳になった古豪クルーガーが約4年ぶりの勝利を収めました。
好枠からスタートを決め流れに乗って追走できていましたね。
石橋騎手のファインプレーだったと思います。
クルーガーはG2勝ちがあり、海外G1でも2着に入るなど今回のメンバーでは実績、能力共に上位だったと思います。
そんな中、石橋騎手がうまくエスコートして勝利に導きました。
当然今後も大きいレースで活躍できそうですね。
それにしても、8歳になっても一線級で戦えるのは凄いことですよね。
調教技術の進化や、競走馬の生活環境の向上が、活躍期間を伸ばしているのでしょうが、これは私達一口馬主にとっても喜ばしいことですね。
そういった意味でもクルーガーには注目したいですね。
5着に敗れたプリモシーンについても少し触れておきます。
今回の敗因はやはり馬場になるのでしょうか?
私はこなせると思っていたのですが、ジョッキーのコメントからも合わなかったようで、それなりに伸びていますが、いつもの切れが見れませんでした。
ただ、おそらく次走は得意の東京コースで行われるヴィクトリアマイルだと思いますので、巻き返しは必至と思います。
今回の敗戦で評価を落とす必要はないと思いますし、次も重い印を打つでしょう。
私の本命(2.1.1.1)
4月5日 阪神11レース 大阪杯
私の本命ダノンキングリーは3着でした。
ラッキーライラックが大阪杯を制して3つ目のG1タイトルを手にしました。
パドックで見た時に、本当によく見えましたし、これならダノンキングリーにも引けをとらないのではと思いましたが、見事に勝ち切りました。
また、デムーロ騎手の手綱さばきも見事で、人馬一体となった勝利でした。
ラッキーライラックは2歳時から大活躍していますが、古馬になって、更に磨きがかかっている印象を受けます。
これは、やはり父親オルフェーブルの成長力からくるものなのでしょうか。
サンデーサイレンス系の種牡馬で一番活躍馬を出しているのはディープインパクトですが、一番個性派の活躍馬を出しているのがステイゴールドです。
私の中で、ディープインパクト産駒の活躍馬は全体的に平均点の高いイメージで、ステイゴールド産駒の活躍馬は個性的で圧倒的な才能を持った馬というイメージがあります。
そして、ステイゴールド系であるオルフェーブルも今後そういった子供を多く出すのでしょう。
一口馬主的には、オルフェーブルの種付け料が安くなっているので、リーズナブルに出資できるチャンスですね。
2着にはクロノジェネシスが入りました。
この馬強くなってますね。
正直今回は枠も外で、相手も強いだろうと思って消したのですが、強い内容の2着でした。
今後どの路線に行くか分かりませんが、どこを選んだとしてもいい結果を残しそうですね。
3着ダノンキングリーはまたしてもG1に手が届かずでした。
能力的にはG1も勝てるのでしょうがあと一歩届きません。
個人的にはマイルは短いと感じていますので、この馬がG1を勝つ最大のチャンスは秋の天皇賞かなと思います。
高松宮記念に続き、牝馬のワンツーになりました。
一昔前では考えられない位牝馬が活躍する時代になりましたね。
日本のような軽い馬場では、牡馬牝馬の差はないんでしょうね。
一口馬主をやるうえでも重要な部分ですので、しっかり分析して出資馬を検討したいと思います。
G1レースなので馬券を買いましたが、また外してしまいました。
G1シーズンに突入しているので、何とか馬券も勝てるようにしっかりと予想します。
私の本命(2.1.2.1)
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