コトヴィア
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
10月3日 門別11レース リコリス特別 ダート1200m 2着
スタートを決めて、前半は中団のポジション。
４角でスッと３番手まで上がり、直線で差を詰めましたが、勝ち馬にうまく押し切られてしまい、結果２着での入線となっています。
「転入初戦でプラス体重でしたが、特に太目感もなく、ダートで走るならこれくらいの身体で丁度良いと思います。ゲートをまずまず出てくれましたので、結果的にはそのまま行かせてしまった方が良かったのかもしれません。
勝ち馬は時計も速く、うまく乗っていましたからね。
こちらも伸びているとは言え、今日はあの位置からでは２着が精一杯でした」
（田中淳司調教師）
前走の新潟戦から１２ｋｇ増となる４６４ｋｇでの出走。前半から急かさず、馬のリズムを重視して中団よりレースを運び、直線入口で前を射程圏に捉えたかと思われましたが、勝ち馬からは４馬身。
何とか２着争いを制したところがゴールでした。
なお、このあとは、
「門別もあと１ヶ月余りでシーズンが終了しますので、問題がなければ中１週でレースに向かう予定。何とか中央に戻す権利を獲りたい」（調教師）
ところです。
（ＨＴＣ）
（広尾サラブレッド俱楽部から転載。広尾サラブレッド俱楽部から許可を頂いています）
中央復帰を目指してコトヴィアが転厩初戦を迎えました。
メンバー的に勝ってほしかったですが、ギリギリ2着は確保できました。
次走は慣れを見込めるので、何とか開催中に2勝を挙げてくれればと思います。
中1週予定の次走は負けられない1戦になりそうです。
コトヴィア、お疲れ様でした！
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