アリシアン
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
4月22日 福島9レース 浄土平特別 芝1200m 7着
まずまずのスタートから序盤は後方を追走し、３角より中団まで進出。
直線を迎えて懸命に前を追いましたが、最後は脚色が一緒になってしまい、結果７着での入線となっています。
「脚の使いどころひとつで巻き返しもと思っていましたが、前に馬を置くようなポジションになり、最後まで後手を踏む展開となってしまいましたからね。状態が良かっただけに残念ですし、悔しいです」
（加藤征調教師）
スタート後に前へ入られ、勝負所では馬群の真ん中で囲まれる形。それなりに折り合っているようには見えましたし、最後も脚を伸ばして着順ほど差はありませんでしたが、道中での力みや自由に身動きが取れなかった分でしょうか、先行勢をとらえるまでには至りませんでした。
なお、このあとは、権利が獲れませんでしたので、「ふたたび放牧を挟んで」（厩舎陣営）心身の回復を促進。
適度に節をあけていく予定となっています。
（ＨＴＣ）
（広尾サラブレッド俱楽部ＨＰから転載。広尾サラブレッド俱楽部から許可を頂いています）
残念でした。
今回はそれほど折り合い欠くことなくレースができていたように思いますが、全体を通して窮屈なレースになってしまいました。
勝ちは難しかったでしょうが、掲示板に入るくらいのレースはできていたのではないでしょうか。
足踏みが続く状況ですが、このクラスは勝てる力は間違いなくあります。
何とか噛み合って結果が出てほしいですね。
今回権利をとれなかったのでまた間隔があきますが次走以降に期待します！
アリシアン、お疲れ様でした！
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
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