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愛馬観戦記 R4-31【アリシアン ゆきつばき賞】

アリシアン

※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。 

 

5月28日 新潟9レース ゆきつばき賞 芝1200m 6着

まずまずのスタートから、前半は最後方を追走。

4角より徐々に位置取りを上げ、直線に向いて内から脚を伸ばしにかかりましたが、結果6着での入線となっています。

 

「ゲートはそれなりに出てくれたのですが、そこから下がってしまっては前回と同じになってしまいますよね。

あそこまで下がったのであれば、もうインぴったりを回ってきて欲しかったのですが、上手くいきませんでした。

終いは良い脚を使っているだけに勿体なかったです。

また次に頑張ります」

(加藤征調教師)

 

レースの流れにうまく乗り切れず、前走同様に後方からの競馬。

馬群に包まれて外に持ち出すわけにもいかず、直線では不利なインコースを選択する形を強いられてしまい、追い上げ及ばず、本領発揮とはなりませんでした。

なお、このあとは、「いつものように上がりの様子を見ながら、次を意識していければ」(調教師)と思います。

(HTC)

(広尾サラブレッド俱楽部HPから転載。広尾サラブレッド俱楽部から許可を頂いています)

 

 

 

前走に続いて流れに乗れずに終わってしまいました。

このクラスでは上位の能力はあるのですが、なかなか流れに乗れません。

前走と今回を見る限り距離はもう少しあった方が良いポジションを取れるような気がするのですが。

今回は直線で馬場の悪い内を選択して掲示板も確保できませんでした。

残念ですがこれも競馬です。

力を付けて今回の悔しさを晴らしてほしいと思います。

 

アリシアン、お疲れ様でした! 

 

※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。

 

  

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