1月9日 中山9レース 黒竹賞 ダート1800m
1着 ティアップリオン
父リオンディーズ 母ティアップレーヴ
2着 ディールクルム
3着 メイショウムラクモ
1分54秒3
12.6-11.4-12.4-13.2-12.8-12.7-13.0-12.9-13.3
人気薄のティアップリオンが勝ちました。
前走1勝クラスで6着に敗れていましたが、後方から一気に脚を使う強引なレース振りでかなりの粘りをみせていました。
そう考えればスムーズに走ることさえできれば1勝クラスでも勝てる力はありました。
レースは好スタートから押してハナを奪いました。
結構いいペースで流れましたが、最終コーナーでコーナーワークを利用して差を広げます。
直線追い込んでくる馬の追撃を凌いで、前走のリベンジを果たしました。
強い内容だったと思いますし、ダート路線で注目の馬ですね。
1月10日 中山9レース 朱竹賞 芝1200m
1着 ロンギングバース
父ラブリーデイ 母ロンギングシャネル
2着 テネラメンテ
3着 キティラ
1分9秒2
11.9-10.3-11.1-11.6-11.5-12.8
ロンギングバースが後方一気を決めて勝ちました。
スタートでつまずいた事で位置取りが後ろになりましたが、結果的に激流に巻き込まれず、展開が嵌りましたね。
ですが、後方からのレースは初めてだったのにそういう競馬で結果を出せたのはこの馬のセンスの良さでしょう。
これまでの豊富なキャリアも生きたのではないでしょうか。
今後OPクラスでの戦いで楽ではないでしょうが、頑張って欲しいですね。
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