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愛馬観戦記(ロードギガース、インディチャンプ)

ロードギガース

※ロードサラブレッドオーナーズから画像の使用許可を頂いています 。 

 

12月26日 阪神4レース 2歳新馬 ダート1800m 8着

 

ロードギガースは、12月26日(土)阪神5R・2歳新馬・混合・ダート1800mに松山騎手55kgで出走。8着でした。
・杉山調教師 「砂を被っても嫌がらず、気に掛かる点は無し・・・と鞍上の談話。ピッチが上がるとモタ付くのは追い切りと同じで、最後も息切れした感じとは違うでしょう。ゲートが速くないのも踏まえれば、これぐらいの距離で合っていそう。ただ、好走するには幾らか時間が必要かも・・・。無事ならば続戦の予定。年明け早々に再び出走を考えます」

 

ロードギガースは、12月26日(土)阪神5R・2歳新馬・混合・ダート1800mに松山騎手55kgで出走。11頭立て5番人気で4枠4番からスローペースの道中を7、7、5、7番手と進み、直線では最内を通って2秒9差の8着でした。馬場は良。タイム2分00秒6、上がり40秒2。馬体重は512kgでした。
≪2020年12月26日 阪神5R 2歳新馬(混) ダ1800m 良 11頭≫
1着テイエムベンチャー 55国分恭 1.57.7    (7・8・2・1)37.9 500kg初出走
2着ヴァンヤール    55加藤祥 1.58.2 3  (9・9・10・7)37.6 530kg初出走
3着メイショウフンジン 55酒井学 1.58.2 首  (4・3・3・3)38.1 510kg初出走
8着ロードギガース   55松 山 2.00.6    (7・7・5・7)40.2 512kg初出走

(ロードサラブレッドオーナーズHPから転載。ロードサラブレッドオーナーズから許可を頂いています)

 

ロードギガースが年末のここでデビューを果たしました。

調教の動きがまだまだもたついていて目覚めていない感じだったのでどこまでやれるか不安に思っていました。

パドックでも気合が表に出ていないので、厳しい戦いになる予感がありました。

レースではスタート五分に出るも、両サイドの馬の方が速く、挟まれるような感じで後方からの追走になりました。

かなりのスローペースで流れましたが、ペースが上がった時に一緒に上がっていけたのでこれはと思いましたが、直線では調教と同じようにバタバタになりました。

結果は残念でしたが、馬体の雰囲気から能力はあると思います。

使いつつ目覚めてくれればと思うので、次走は前進した姿が見たいですね。

ロードギガースお疲れ様でした!

 

 

 

インディチャンプ

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

12月26日 阪神11レース 阪神カップ 芝1400m 3着

 

12/26(土)阪神11R 阪神カップ(GⅡ)〔芝1,400m・16頭〕3着[1人気]

互角のスタートからやや後方を追走します。最後の直線で大外に出して追われると、上がり3ハロン最速34.0秒の脚でグイグイ伸びますが、まとめて捉え切るところまで行かず、3着でゴールしています。

音無秀孝調教師「体は10kg増えていましたが、帰厩後は2週続けてしっかり時計を出してのものですし、太目残りとは考えていません。久々の1,400mでしたので、欲を言えばもう少し出して行ってほしかったところですが、流れに乗ることが出来ていましたし、内回りコースで外を回しながらよく伸びてくれたと思います。レース後、福永祐一騎手に聞いたところ、『流れに乗ることが出来ていたので、あの位置からでも届いてくれると思っていましたが、なかなか前が止まってくれませんでした。結果的にもう少しポジションを取りに行った方が良かったのかもしれません。結果を残せず申し訳ございませんでした』と話していました。今回は期待に添えることが出来なくて申し訳ない気持ちですが、来年こそは3つ目の勲章を獲れるよう全力で努めていきたいと思います。レース後の状態を確認する為に年末はこちらで過ごし、年明け早々に放牧へ出す方向で考えています」

(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)

 

インディチャンプがマイルチャンピオンシップからこのレースに照準を合わせてきました。

メンバー的にも圧倒的な立場で来年に向けても負けられない1戦でした。

パドックでは+10㎏も太目感はなく仕上がりは良かったと思います。

レースでは好スタートを決めるも、久々の1400m戦だからか後方を追走する形になりました。

直線に向くと大外から伸びてはきていますが、先に抜け出したダノンファンタジーとの差は大きく、結果的にマルターズディオサも捕まえることができずの3着でレースを終えました。

時計の出る馬場で前残りの展開、終始外を走らされた距離ロスを考えれば悲観する内容ではないかもしれませんが、そんな展開でも突き抜けると思っていたので結果は残念でした。

ショックは大きいですが、この悔しさを来年晴らしてほしいと思います。

インディチャンプ、お疲れ様でした!

 

 

 

 

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