ベネディーレの19
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
吉澤ステーブル在厩。ＢＴＣ入り後も順調にきており、現在は直線コースや坂路など各コースを併用し、ハロン２１～２２秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４９７ｋｇ（11月中旬測定）
「飼葉喰いが旺盛で腹回りが立派になり過ぎますので、今はあえて馬体を絞る方向で調整中。だいぶ自身の体を大きく使えるようになってきましたね。乗り役によれば、『この先、抑えるのが大変になってきそう』とのこと。前向きにグイグイ走っていますよ。中身はまだまだこれからですが、鍛え甲斐のありそうなタイプ。月内にもハロン２０秒ペースまで上げていく予定です」（本田広報担当）
吉澤ステーブル在厩。ＢＴＣの直線コースと坂路を併用し、ハロン１９～２２秒ペースのキャンター１本を乗られています。馬体重５０４ｋｇ（12月中旬測定）
「中間に軽くリフレッシュを挟んだところ、以降はリラックスして走れるようになり、頭の位置が下がることでフォームも良化。コントロールが楽になってきましたね。少しずつ体力が付いてきたことで、馬自身にゆとりが出てきたのではないでしょうか。シルエットに余裕がありますので、適度に緩急をつけながら乗り進め、体を絞っていければと思います。大型馬ですが、手先に重苦しさを感じさせるようなことはありません」（本田広報担当）
（広尾サラブレッド俱楽部ＨＰから転載。広尾サラブレッド俱楽部から許可を頂いています）
ベネディーレの19が順調なようです。
1歳牝馬にして馬体重は500㎏を超えていて非常に頼もしいです。
やはり、馬体重を気にせずに調整できるというのは大きなアドバンテージだと思います。
また、大型馬特有の重苦しさを感じないというのも非常に良いコメントですし、抑えるのが大変になりそうというのも期待させますね。
リップサービスの部分は当然あると思いますが、出資者としては嬉しいことです。
馬体を見てもとてもバランスの良い馬で顔つきも品があります。
この馬がこの価格で募集されたのはお買い得だと思います。
とにかく無事に調整が進んでくれることを祈っています(^^)
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