最近、我が家の愛馬ばかり調べていて、各クラブの成績についてはあまり見ていませんでした。
サンデーレーシングとキャロットが1位争いをしていてシルクはその次の集団かなというイメージでしたが、先週に引き続き今週もG1を制覇したのでもしかしてと思い成績を調べてみました!
まず、今の地点での勝利数ですが、
1位 シルクレーシング 52勝 勝率16.0% 連対率28.5% 3着内37.1%
2位 ゴドルフィン 44勝 勝率13.1% 連対率20.8% 3着内27.9%
3位 社台レースホース 43勝 勝率11.5% 連対率17.9% 3着内28.3%
4位 キャロットファーム 39勝 勝率12.2% 連対率23.5% 3着内35.7%
5位 サンデーレーシング 38勝 勝率11.5% 連対率23.0% 3着内32.6%
まさかのシルクレーシングがどの数字を見ても圧倒的です。
年間120勝くらいしそうな勢いです。
そして勝率の高さが効率の良さも示していると言えるでしょう。
サンデーレーシングが本家等言われていますが、今年の実績を見ればシルクこそ本家ではと思ってしまいます。
そして次に賞金ランキングを見てみました。
1位 シルクレーシング 13億7211万円
2位 サンデーレーシング 12億4996万円
3位 キャロットファーム 9億4397万円
4位 社台レースホース 9億3055万円
5位 ゴドルフィン 6億9653万円
まさかの賞金でもサンデーレーシングに勝っていました。
賞金ランキングが高いということはそれだけ大きなレースで活躍していると言えます。
実際に、シルクは今年G1・2勝を含む重賞6勝しています。
サンデーレーシングはG1・2勝を含む重賞5勝、キャロットは重賞3勝です。
ここでも他を圧倒していますね。
夫曰く、一昔前までのシルクではここまでも活躍は考えられず、ノーザンファームとの提携がシルクを大きく変えました。
もはやスター揃いの人気クラブと言ってもいいでしょう。
こうなると、出資が困難になりますがそれは仕方ないです。
決められたルールで毎年1頭は確保したいですね。
ノーザンファームの活躍は凄いし、ここまでなるのに相当な努力があったと思います。
でも、ノーザンファームの一人勝ち状態だと競馬をつまらなく思うファンが増えるかもしれません。
だからこそ、他の牧場の馬の活躍にも期待したいですね。
そうやって、各牧場が切磋琢磨することでレベルが向上すると思います。
ということで、今年のシルクがどれだけ凄い数字を叩き出しているかを書いてみました!
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