今週は3頭の愛馬が出走しました。
去年に比べて出走頭数が増えましたが、なかなか勝てません。
月1勝の目標も達成できていないので、何とか巻き返したいのですが・・・。
では、愛馬の走りを振り返ってみましょう。
5月16日 京都5レース 3歳未勝利 ロードフェローズ
ロードフェローズは人気薄の前走で、強敵相手に2着に好走しました。
今回は、前走に比べてメンバーレベルがグッと下がり、頭数も9頭ということで普通に走ればまず勝ち負けになるだろうと踏んでいました。
レースでは、五分のスタートから後方に下げて脚を溜める形で追走しました。
終始手応えが良く、いつでも抜けれるような手応えで追走をします。
勝負所から後方にいた馬が押し上げ、ロードフェローズの外のポジションを取ります。
そこで、仕掛けが遅れたのですが、さらに直線に向いて前が壁、進路を確保したあと伸びるも、脚を余した形で5着に敗れました。
うーん。
これが競馬と言えばそうなんですが、未勝利戦で人気を背負っているレースであればもう少し積極的に乗っても良かったのではと思います。
正直普通に走れば突き抜けていたのではという内容でした。
まあ、今回のチャンスをものにできなかったのは残念ですが、続戦予定と陣営から発表がありましたので、次にこの悔しさを晴らして欲しいと思います。
5月17日 新潟3レース 3歳未勝利 ジョインザフロウ
前走は出遅れさえなければという感じで、力を見せてくれたジョインザフロウですので、今回は少なくとも掲示板確保を期待していました。
パドックでは本当に良く見えたので、あとはスタートだけと思いながらテレビ観戦をしていたのですが、ゲート内に入ってからソワソワ落ち着きのない姿がずっと映っていました。
まずいなぁと思いながら見ていたのですが、案の定出遅れ、その後も行き足がつかず離れた最後方からレースを進めます。
これではどう考えても勝てないですよね。
2戦連続スタートで終わってしまいました。
ジョインザフロウ自身は、最後まで伸びて7着まで追い上げましたが、この出遅れ癖を直さないことには今後も厳しいと言わざるおえません。
未勝利馬にはリミットがありますので、何とか間に合うように次走に向け陣営は工夫をしてほしいですね。
未勝利を勝てる力は絶対にあるはずですから。
5月17日 新潟4レース 障害4最上未勝利 バレーロ
バレーロにとっても、我が家の愛馬にとっても初めての障害戦になります。
やっぱり障害レースは見ていてドキドキするし、まず無事にゴールしてくれて良かったと思います。
初めての障害戦は大きく離された11着と苦い経験になりました。
ただ、飛越は安定していたと思います。
でも、この馬はパドックからうるさい面を見せるなど、少し障害戦に向かう精神状態ではなかったように思います。
最後の障害の前にはもう完全に足があがっていました。
次走どれだけ前進できるか分かりませんが、個人的にはやはり平地の方が活躍できるのではと思いました。
障害戦を見て、無事にレースを終えることのありがたさを感じました。
今回出走した3頭は残念ながら勝ち上がることはできませんでした。
でも、ロードフェローズなんかはいつでも勝ち上がれる力があるのは証明できたと思います。
3頭とも次走以降に期待したいと思います。
本当にお疲れさまでした。
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