※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
少し前になりますが、高松宮記念で僅差の3着だったダイアトニックのローテーションが発表されました。
秋こそ悲願のG1制覇を達成するために出されたローテーションは、函館スプリントステークス→キーンランドカップ→スプリンターズステークスです。
そして、ビッグサプライズとして函館スプリントステークスの鞍上が武豊騎手と発表がありました。
今後乗り続けてくれるかは分かりませんが、結果次第では本番も武豊騎手が乗ってくれるかもしれません。
我が家の愛馬に武豊騎手が乗るのは、バレーロの新馬戦以来で2回目になります。
武豊ファンの私にとっては嬉しい発表ですし、何とか結果を残してほしいと思います。
函館スプリントステークスは、内の先行馬が有利になりやすいので、不利を受けやすいレースですが、まともに走れば力が違うと思います。
その後一息入れてキーンランドカップからスプリンターズステークスですが、サマースプリントシリーズの王者も狙えるローテーションになっていて、是非とも達成してほしいですね。
ダイアトニックは募集後に故障が判明してクーリングオフの対象になった仔ですので、より感慨深いものがあります。
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
強敵も沢山いますが、春の走りを見ればダイアトニックだって王者を狙える位置にいると思います。
そして、年末にはインディチャンプと香港を目指してくれると出資者としては嬉しいですね。
遅生まれで、まだまだ伸びしろは大きい仔だとおもいますので、武豊騎手がダイアトニックの新たな一面を引き出してくれることを期待しています。
レースが待ち遠しいですが、順調に調整できることを心から願っています！
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