YGGオーナーズクラブで更なる追加募集・3次募集馬が発表されました。
ノーザン系のクラブではお目にかかることのできないような渋い血統の馬もいます。
夫にレビューをお願いしました!
1 クリストフォリの22 牡 C
トーセンジョーダン産駒の牡馬です。
兄は先日新馬戦を勝ち上がりました。
少し小柄な感じもありますが、全体のバランスは悪くありませんが、特筆すべき点があまりなく現時点では平凡に映ります。
牡馬でこの価格は安いですし、血統的に一族にはタスティエーラがいて筋も通っています。
その辺に期待ですね。
2 ミキノクレシェンドの22 牝 C
6月生まれの馬でこれからグンと良くなってくるのでしょうが、やはり現状は幼く見えます。
馬体重はこれから増えてくるでしょうし、それほど気にしなくても良いと思います。
調教を重ねて体が締まってくれば、青鹿毛でとても見栄えする馬になりそうです。
今は成長待ちですね。
3 ヒドゥンヴェールの22 牝 C
写真ではそれほど分かりませんでしたが、数字を見るとちょっと小さいですね。
もちろん遅生まれでこれから大きくなるとは思いますが、現状はちょっと心配ですね。
写真の写りかもしれませんが、右前の繋ぎの立ち方も気になります。
感想
3次募集馬はまだまだ成長待ちの馬が多く、現状は出資対象にはなりませんが、今後の成長次第ではどうなるか分かりません。
恐らく様子見もできると思うので、しっかりと成長を確認しようと思います。
この馬は価格的にも馬体的にも面白いところがあるかもしれません。
※YGGオーナーズクラブから画像の使用許可を頂いています 。
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