コトヴィア
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
10月22日 阪神4レース 2歳新馬 芝1400m 7着
まずまずのスタートから、前半は中団馬群の内目を追走。
直線入口より外めに持ち出されて脚を伸ばしましたが、前を捕らえるまでには至らず、結果7着での入線となっています。
「問題なく流れに乗れていましたし、松田騎手によれば、『馬込みの中でもよく我慢してくれた』
とのこと。
一瞬の切れ味といった点では分が悪いのかもしれませんが、初戦にしては上手な競馬をしてくれたと思います。
期待をかけている馬ですし、これから経験を積んでいくにつれて、結果も伴ってくるはずです」
(松永幹調教師)
初戦だけにまだ安心はできませんが、パドック、馬場入りともに落ち着いていた様子。レースでも馬群の中で折り合いがつき、終いにかけて脚を伸ばす形ができていたように、この先につながる実戦となりました。
なお、このあとは、
「テンションが高めな牝馬ですので、数日ほど厩舎で上がりの様子を窺った上でチャンピオンヒルズへ。いったん放牧を挟んで軽く立て直してから、条件なども含めて次走を検討していきたい」(師)
と思います。
(HTC)
(広尾サラブレッド俱楽部HPから転載。広尾サラブレッド俱楽部から許可を頂いています)
コトヴィアがデビュー戦を迎えました。
調教師のコメントから気難しさのある馬だということでしたが、パドックではそんな素振りを見せず良い雰囲気に見えました。
レースでは馬群の中でもしっかりと競馬ができて、直線で外に出すとこの馬なりに最後まで脚を使い差を詰めました。
初戦は勝ち馬から0.5秒差の7着でしたが、競馬に参加できていたので使われつつ内容は良くなってくると思います。
次走以降に期待します。
コトヴィア、お疲れ様でした!
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
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