ロードランヴェルセ
※ロードサラブレッドオーナーズから画像の使用許可を頂いています 。
ロードランヴェルセは、ここに来て左後脚に幾らか腫れが認められます。
レントゲン検査を受けたところ骨折で全治３ヶ月以上の診断が下されました。
また、ここに来て疝痛の症状が認められます。
現在は栗東トレセン診療所で休養に専念。
もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
坂口調教師「痛み止めを使わなくても今は歩様が安定していますが、検査を繰り返すと左後脚の第一趾骨に極めて小さな骨折が判明。
申し訳ございません。
また、ここに来て便秘疝の症状が認められ、大事を取ってトレセン内の診療所へ入院。
まずは腹痛の治療に専念し、回復を待った上で育成牧場へ移す予定です」
（ロードサラブレッドオーナーズＨＰから転載。から許可を頂いています）
ロードランヴェルセの近況について更新がありました。
歩様の乱れから出走回避していたので心配していましたが、骨折が判明しました。
当初、骨折線がないとのことだったので軽度の骨折だとは思いますが全治3か月以上の診断が下されたようです。
ここまで順調にきていて、デビューを楽しみにしていただけに非常に残念です。
新馬戦があるうちにデビューできるかも微妙なラインです。
起きてしまったことは仕方ないので、今は治療に専念して怪我が回復すればまたデビューに向けて鍛えてくれればと思います。
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