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今週の競馬予想②(アンタレスS、皐月賞、自信の一鞍)

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馬券購入ルール

①毎月初めに軍資金10000円を口座に入金。

軍資金が底を尽きた時点で翌月まで馬券を購入しない。(予想公開はします。)

これによって、1年間で12万円以上損失を出すことがなくなり、少なくとも昨年より損失を出すことはない。

 

②購入レースは平地重賞全レース+開催日の自信の1鞍

昨年同様平地の全重賞競走を対象とします。

それ以外に、その日最も自信のあるレース1鞍の購入が可能。

自信のあるレースが無ければ、購入するのは重賞レースのみ。

 

③購入金額は軍資金内なら自由に設定

昨年は自信度とグレードによって金額を決めていたが、今年からは自分で自由に購入金額を設定する。

 

④愛馬出走レースでも馬券購入はしなくてもいい

昨年は愛馬の馬券をすべて購入しましたが、今年からそのルールを撤廃します。

もちろん愛馬の応援は全力で行います!

 

 

4月18日 阪神11レース アンタレスS

【予想】

◎ ④テーオーケインズ

〇 ⑧ヒストリーメイカー

▲ ⑭ロードブレス

△ ③レピアーウィット

△ ⑨ダノンスプレンダー

 

【見解】

ダート中距離重賞アンタレスSには16頭が集まりました。

この路線は実力が伯仲していて、走る度に勝ち馬が変わるほど力は接近しています。

前日の雨で時計の速い決着になりそうですが、そういった馬場を味方にして勝つのはどのうまでしょうか。 

 

私の本命はテーオーケインズです。

この馬はまだ4歳でこれからドンドン強くなる馬だと思いますが、前走の勝ち方が優秀でした。

道悪で時計が速くなっても問題ありませんし、逃げても控えても競馬のできる自在性は大きな武器です。

今回のメンバーなら力は上で、初重賞制覇のチャンスです。

 

 

対抗はヒストリーメイカーです。

昨年末の東京大賞典ではテーオーケインズに先着しているように、能力的にはテーオーケインズに負けていません。

この馬は7歳ですが、遅咲きの馬でここにきて本格化している印象さえあります。

実力的に今回のメンバーではテーオーケインズに勝つ可能性のある唯一の馬だと思います。

 

 

三番手はロードブレスです。

上位2頭とは少し差がありますが、他の馬との比較では一歩も引けを取りません。

ここ数戦は地方交流重賞を走っていますが、強い相手ともいい勝負をしています。

中央の砂の方が力を出せそうなのでここも期待しています。

 

 

△はレピアーウィットとダノンスプレンダーです。

レピアーウィットは前走で重賞初制覇を果たしました。

中山コースが得意なだけにコース代わりのここが試金石になります。

阪神でも結果を出せれば選択肢が広がります。

 

ダノンスプレンダーはここまで大崩れすることなく走っていましたが、前走初めて崩れました。

休んで立て直しての一戦で、これまでのように堅実な走りを期待したいですね。

 

 

【買い目】

馬連 ④ー⑧ 400円

   ④ー⑭ 200円

   ③ー④ 100円 

   ④ー⑨    100円

 合計 800円

 

4月18日 中山11レース 皐月賞

【予想】

◎ ⑦エフフォーリア

〇 ⑤ヴィクティファルス

▲ ⑨ラーゴム

△ ③ステラヴェローチェ

△ ⑧ダノンザキッド

 

【見解】

桜花賞に続いて今週は牡馬クラシック第一弾皐月賞が開催されます。

残念ながら雨の影響を受けそうな天気ですが、精鋭16頭が揃いました。

今年は例年よりも混戦ムードが漂っていて大荒れの可能性も考えられます。

 

 

私の本命はエフフォーリアです。

ここまで無敗の3連勝でここに登場します。

新馬戦で札幌の洋芝をこなしていますし、小回りコースも問題ありません。

先行できますし速い上がりも出せます。

前走の共同通信杯はかなりメンバーが揃っていて、そこを完勝するのだからもしかすればここでも力は数段上かもしれません。

 

 

対抗はヴィクティファルスです。

デビュー2戦目で共同通信杯に挑んで、2着に食い込んだ馬です。

その後スプリングSを制覇して、能力の高さを証明しました。

キャリアを積んでエフフォーリアとの差がどれほど詰まっているか注目です。

 

 

三番手はラーゴムです。

新馬戦を見た時から良い馬だと思っていましたが、順調に賞金を加算して皐月賞に出てきました。

先行してからもう一脚使えるあたりが中山コースで活きそうですし、道悪馬場も問題なくこなしそうなパワフルな馬体です。

1戦ごとに強くなっているので、前走から更にパワーアップして主役を狙います。

 

 

△はステラヴェローチェとダノンザキッドです。

ステラヴェローチェは前走共同通信杯で案外な競馬で人気を落としています。

ただ、今思えばかなりの素質馬が揃った一戦で、1㎏思い重量を背負っての結果です。

エフフォーリアには差をつけられましたが他とはほとんど差がありませんでした。

そして、不良馬場で重賞を勝っているように馬場が悪くなるのも追い風になりそうです。

 

ダノンザキッドは昨年の最優秀2歳牡馬ですが、弥生賞を負けてしまいました。

やはり本質的には広いコースでこその馬で、中山の馬場では力を発揮できずに終わるかもしれません。

能力的に消せませんが、強くは推し辛い1頭です。

 

 

【買い目】

馬連 ⑤ー⑦ 200円

   ⑦ー⑨ 200円

   ③ー⑦ 200円

   ⑦ー⑧ 200円

 

 合計 800円

 

【自信の一鞍!】 なし

 

  

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