11月21日 東京11レース 奥多摩S 芝1400m アンブロジオ 10着
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
先週の福島を除外になり、ここにまわりました。
ここ最近1200mで結果が出てきていたので、この距離延長はあまり歓迎ではありませんでした。
好スタートから先行集団の内目で競馬を進めます。
脚を溜める競馬が板についてきていたので、末脚勝負に徹して欲しかったですが、スタートが良く、枠も内目だったので仕方ありませんね。
直線は内から外に進路を切り替えますが、他の馬の伸びが良く前に入られ少しだけ窮屈になるシーンもありましたが、脚があれば抜けれたはずなので大きな不利ではありませんでした。
10着とはいえ、勝ち馬からの差はそれほどありませんので、このクラスでも展開、馬場等が向けば十分に戦えると思います。
敵鞍への出走が叶えばといったところでしょうか。
お疲れ様でした!
11月22日 阪神11レース マイルチャンピオンシップ 芝1600m インディチャンプ 2着
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
連覇をかけてインディチャンプがマイルチャンピオンシップに参戦しました。
G1馬8頭という豪華メンバーで行われたのですが、中間アクシデントがあって休み明けでの参戦という事で実績の割には人気はありませんでした。
個人的には調教でいい動きをしていましたし、そこまで休み明けを不安に思う必要はないと思っていました。
レースでは、スタートを決めて福永騎手がグランアレグリアの直後という絶好のポジションを取ります。
道中は折り合いもついて、唸るように走っていたので突き抜けると思ってレースを見ていました。
そして、グランアレグリアに蓋をするように外目から進出して、グランアレグリアが進路を探している隙に、アドマイヤマーズに並びかけ抜け出しました。
この時点で勝利を確信したのですが、グランアレグリアが進路を確保して外から伸びてきました。
それでも何とか押し切ってくれるかなと思いましたが、並ぶ間もなく交わされてしまいました。
今回の敗戦については悔しいですが、インディチャンプは力を出し切りましたし、ジョッキーも完璧に乗っていました。
これで負けたのですから相手が強かったということでしょう。
他の馬に負けていないように、インディチャンプの力は衰えていませんし凄いポテンシャルがあります。
また、母系は古馬になって力を付ける馬が多く、父親はどこまでも成長するステイゴールドです。
今回の敗戦でインディチャンプは更に強くなるでしょう。
いつかリベンジを果たして欲しいですね。
次走どこに行くか分かりませんが、今後も楽しみです。
お疲れ様でした!
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