10月4日 中山3レース 芝1200ｍ
1着 ラナキラ （35.2）
父ロードカナロア 母ラベ
2着 サニーオーシャン （35.6）
3着 バクラヴァ （35.3）
1分10秒7
12.5-11.1-11.9-11.7-11.7-11.8
ロードカナロア産駒のラナキラが勝ちました。
このレースは人気3頭の争いになり、結果も人気順になりました。
ラナキラは最内枠から好スタートをきり、ハナを奪いました。
途中で2着馬に先頭を奪われますが最後の直線であっさりと突き放しました。
良いスピードを見せましたが、ラップ的には平凡で昇級即通用かは微妙なところです。
使いながら力を付けていくのではないでしょうか。
ラナキラ☆☆☆
10月4日 中京5レース 芝1600ｍ
1着 レアシャンパーニュ （35.0）
父エピファネイア 母ロゼシャンパーニュ
2着 マリアエレーナ （34.7）
3着 タイセイブレイズ （35.6）
1分36秒2
12.5-11.0-12.0-12.5-12.5-11.9-11.6-12.2
エピファネイア産駒のレアシャンパーニュが勝ちました。
道中は中団を追走し、最後の直線は馬群を捌いて最内から伸びてきました。
粘る先行馬を交わして、猛追する2着馬を退けての勝利でした。
新馬でこういうタフなレースを経験できたのは、今後の財産になるでしょうね。
この馬の場合も使われながら強くなっていくような気がします。
レアシャンパーニュ☆☆☆☆
10月4日 中山5レース 芝1800ｍ
1着 タイトルホルダー （35.9）
父ドゥラメンテ 母メーヴェ
2着 ノーダブルディップ （36.0）
3着 レッドアウレア （36.1）
1分51秒4
12.6-12.9-12.6-12.8-12.3-12.3-12.0-11.8-12.1
ドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーが勝ちました。
この馬の母はOPクラスで活躍したメーヴェです。
今回のレースはスローペースの逃げきり勝ちでそれほど厳しいレースではありませんでした。
また、今の中山の力のいる馬場が追い風になったような気もします。
新馬勝は見事ですが、今後昇級して戦っていく中でクリアするべき課題は結構多いと思います。
それでも、こういった条件が得意というのは覚えておいた方がいいかもしれませんね。
タイトルホルダー☆☆☆☆
総評
ラナキラ ☆☆☆
レアシャンパーニュ ☆☆☆☆
タイトルホルダー ☆☆☆☆
日曜日は新馬戦が3鞍行われました。
その中でレアシャンパーニュに注目したいです。
新馬にとってはなかなか厳しい内容のレースでしたがしっかりと勝ち切りました。
これから、名門厩舎で鍛えられどんどん力を付けていくのでしょうね！
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