※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
先週残念な発表がありました。
いつもと違う日程で更新があったので嫌な予感はしましたが、恐れていた事態が現実になりました。
ヴァンタブラック 左前浅屈腱炎
我が家の愛馬は運よくこれまで屈腱炎になった仔はいませんでした。
今後どうなっていくかは分かりませんが、長期間戦線離脱するのは間違いありません。
今年の皐月賞に出走したクリスタルブラックも屈腱炎で全治2年と診断されていました。
医療の進歩により、決して治らない病気ではなくなってきているとはいえショックは大きいですね。
また、この世代で言えば、トラモントも故障で戦線離脱しているので2頭目の故障になりました。
競走馬に怪我は付き物と言いますが、やはり現実に起きてしまうと悲しいですね。
2頭とも勝ち上がってくれているのが不幸中の幸いです。
こう考えれば、無事に過ごすことの難しさと幸せを改めて感じます。
ヴァンタブラックが戻ってくるのを待っているので、今はゆっくり怪我を治して下さい。
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