我が家のベテラン、アルーアキャロルが引退しました。
他にも今年は未勝利を勝ち上がることができずに引退していった愛馬もいます。
そこで、出資馬の現状を考え、今後どのような方針を取るか夫と話し合いをしました。
シルクホースクラブ(13頭)
アンブロジオ 牡 3勝クラス
インディチャンプ 牡 OP
グラマラスライフ 牝 2勝クラス
ダイアトニック 牡 OP
オーシャンスケイプ 牝 1勝クラス
ヴァンタブラック 牡 1勝クラス 屈腱炎で療養中
トラモント 牡 1勝クラス
ヴァイスメテオール 牡 1勝クラス
エルピーダ 牝 未勝利
スタッドリー 牡 1勝クラス
モデュロール 牡 未勝利
グローリアスデイズの19 牝 デビュー前
シャトーブランシュの19 牡 デビュー前
広尾サラブレッド倶楽部(4頭)
バスラットレオン 牡 1勝クラス
フィルメーザ 牝 未勝利 骨折で療養中
リナーシェ 牝 未勝利
ベネディーレの19 牝 デビュー前
ロードサラブレッドオーナーズ(5頭)
アンサンブル 牝 1勝クラス
シベール 牝 1勝クラス
ロードフェローズ 牡 未勝利 ファンド解散で地方へ
ロードギガース 牡 デビュー前
パステラリアの19 牡 デビュー前
愛馬の現状
地方で中央再登録を目指しているロードフェローズを含めると、現在22頭の愛馬に出資しています。
シルクホースクラブの2015年産は伝説的な活躍を見せ、その恩恵を受けていますが、その世代は来年6歳を迎えます。
現在2頭のOP馬に続く活躍馬が出ておらず、1勝クラスがほとんどです。
現3歳世代の期待馬ヴァンタブラックは高い能力を示しましたが、屈腱炎で長期療養中、トラモントも骨折で長期戦線離脱しています。
この2頭が順調にレースに出れていれば、今頃OPで活躍していてもおかしくなかっただけに残念です。
現2歳世代は、勝ち上がった3頭については将来性が高くかなり期待ができそうです。
まだ勝ち上がっていまい馬、デビュー前の馬も期待の大きな馬もいます。
是非ともこの世代が2015年産世代に続く黄金世代になって欲しいですね。
2019年産世代については、夫は満足のいく出資ができたと言っています。
かなり素質を秘めていそうな馬もいるので来年が楽しみですね。
今後の方針
出資頭数はこれ以上増えると予算的に厳しいです。
広尾サラブレッド倶楽部、ロードサラブレッドオーナーズで残口のある馬、そしてシルクホースクラブで行われる追加募集もありますが、コストパフォーマンス重視で検討し、「これは!」と思う馬がいれば出資するというスタイルでいこうと思います。
夫はロードで気になる馬がいるようなので、もしかしたら出資するかもしれないということでした。
夫がどうしても気になる馬がいるのなら、ある程度家計からも出資金を提供したいと思います。
とにかく、趣味として長く楽しむ為にも回収率にも拘って馬選びをするとのことでした(^^)
ランキングに参加しています!
クリックしていただけると励みになります(^^)