3月15日、夫が名付け親になったヴァンタブラックが沈丁花賞に出走しました。
また、前日には障害界のレジェンド、オジュウチョウサンが久々の障害レースに出走、昨年の中山大障害の覇者、シングンマイケルや新星トラスト等強敵たちと戦いました。
早く競馬場に見に行きたいなと思いながら夫とテレビで応援しました。
3月14日 阪神8レース 阪神スプリングジャンプ
絶対王者オジュウチョウサンが久々に障害レースに出走しました。
昨年4月に中山グランドジャンプを圧勝してからは、平地のレースにチャレンジしてきましたが、思うように結果を残せず、今年は障害競走に戻ってきました。
そんなオジュウチョウサンも9歳になり、久々の障害レース、そして昨年末の中山大障害の覇者シングンマイケルや、障害転向後底を見せていないトラスト等が出走していて、楽なレースにならないだろうという不安もありました。
レースでは先行集団を追走し、最終コーナー手前では捲るように上がっていき直線追われるとあっさり突き抜けてレコードタイムの圧勝でした。
まさに圧巻のレースぶりで、障害レースでこの馬に勝てる馬は出てこないんじゃないかと思うほどです。
9歳にしてなおも強くなっている印象で、ステイゴールド産駒の成長力には驚かされます。
私も、インディチャンプというステイゴールド産駒に出資しているので、今後オジュウチョウサンのように年を重ねるごとに成長していくことを期待しています。
また、障害に転向予定のバレーロにも出資しているので、いつかオジュウチョウサンと一緒に走れる日が来たらいいなと思います。
オジュウチョウサンは中山大障害5連覇という偉業を目標に調整されるそうですが、是非とも達成してほしいですね。
こんな歴史に残る名ジャンパーと同じ時代に生きれて、レースをリアルタイムで感じれる事を幸せに思います。
これからも頑張って下さい!
3月15日 中京10レース 沈丁花賞
3月15日、中京競馬場では金鯱賞というG2レースが組まれていて、サートゥルナーリアというスーパーホースが出走しましたが、我が家のメインレースは10レースの沈丁花賞でした。
それは、デビュー戦を京都競馬場に応援に行った愛馬ヴァンタブラックが出走するからです。
中間の調教では、デビュー前のもたつきもなく、コースでも水準以上のタイムで走れるようになる等ついに目覚めたのではないかと思うような時計を出していました。
そして、引き続きルメール騎手が乗ってくれるということでかなり期待していました。
単勝は2.8倍の1番人気に押されていて、馬体も絞れ、パドックでは落ち着いて歩いていました。
一見すると、気合不足かなと思うような歩きでしたが、デビュー戦のパドックではもっとノソノソ歩いていたので、それから比べると気合も乗っている印象を受けました。
レースではスタートで若干遅れるも、ルメール騎手が気合を付けて先行集団に取り付き、内目を追走します。
道中はおし通しでズブさを見せていましたが、直線に向くと狭いところを伸びてきて差を詰めました。
最後は人気薄の逃げ馬を捕まえることができずの2着でした。
今回昇級戦で、どこまでやれるか分かりませんでしたが、しっかりメドを立てれたので今後も期待できるのではないでしょうか。
ズブさを解消できれば芝でも走れると思うし、今後が楽しみですね。
次こそしっかり勝ち上がってもらいましょう。
お疲れさまでした!
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