4月18日 阪神11レース アーリントンカップ
◎ ボンオムトゥック
○ ギルデッドミラー
▲ タイセイビジョン
△ トリプルエース
△ プリンスリターン
大混戦の一戦だと思います。
雨で馬場が悪くなりそうなのも難しさに拍車をかけていますよね。
そんな中で、私が本命に押したのはボンオムトゥックです。
前走の君子蘭賞が圧巻の内容で、同日に行われた毎日杯にも勝るとも劣らない内容だったと思います。
勝ちタイムは0.2秒劣りますが、サトノインプレッサの上がりタイムを1秒上回りました。
道悪も2戦目で経験しているのでそこまで心配はいらないですし、前回みたいに流れに乗って先行できればかなりいい勝負ができると思います。
藤岡祐介騎手もそういうレースが得意ですし期待したいですね。
ただ、デビュー以来馬体重が減り続けている点が唯一の気掛かりです。
対抗はギルデッドミラーにしました。
前走1勝クラスを圧勝してここに挑むのですが、距離が1ハロン長いのかなと思います。
マイルだと若干最後甘くなり、1400mほど強さを発揮できていないかなと思います。
ただ、道悪も経験済で、牝馬で男馬より2㎏軽いのも有利だと思います。
岩田望来騎手も重賞初制覇のチャンスなので頑張って欲しいですね。
三番手は実績NO1のタイセイビジョンです。
休み明けになりますが仕上がりも良さそうです。
G2制覇でG1で2着ならここに入れば断トツです。
ただ、この馬もベストは1400mのように思います。
前走はマイルでしたが、あれは武豊騎手が完璧に乗って距離を持たせたあように思います。
1400mなら本命も考えましたが、その点で割り引いて3番手評価にしました。
ただ、能力で突き抜ける可能性もありますよね。
あとは実績上位組のトリプルエースとプリンスリターンの2頭を挙げておきます。
4月18日 中山11レース 中山グランドジャンプ
◎ オジュウチョウサン
〇 シングンマイケル
▲ なし
△ メイショウダッサイ
△ ブライトクォーツ
ここは絶対王者オジュウチョウサンのグランドジャンプ5連覇の偉業を見たいです。
ここまで長く王者として君臨するのは驚くべきことで、前走を見てもまだまだ進化しているのではと思える内容でした。
ステイゴールド産駒の成長力には驚かされます。
相手はシングンマイケルです。
前走で、オジュウチョウサンを負かしに行きましたが返り討ちに遭いました。
ただ、オジュウチョウサン以外はしっかり抑え込んでいますし、さすが中山大障害の覇者だなと思わせる内容でした。
ほぼこの2頭の争いになると思いますので、▲はなしにしました。
あとはメイショウダッサイとブライトクォーツの2頭を挙げておきます。
4月19日 阪神11レース アンタレスS
◎ ベストタッチダウン
〇 クリンチャー
▲ アングライフェン
△ ロードゴラッソ
△ メイショウワザシ
現在3連勝中のベストタッチダウンを本命にします。
この3連勝がいずれも軽い馬場で逃げて圧勝しています。
今回も馬場は軽くなりそうですし、同型が少なく先手を取れそうなので初重賞でも本命にしました。
対抗はクリンチャーです。
良馬場のダートならこちらを本命にするつもりでした。
前走でスワーブアラミスに迫った内容は本物で、実力馬がダートで復活したなという感じでした。
今回時計が早くなりそうですが、ここも対応できればいよいよ本物ではないでしょうか。今回が試金石の一戦になりそうです。
三番手評価は古豪アングライフェンです。
重賞やオープン競走で常に上位争いをする馬で、軽い馬場も問題ありません。
展開さえ向けば突き抜ける力もありそうですし、藤井騎手は2回目の重賞制覇のチャンスですね。
あとはロードゴラッソとメイショウワザシを挙げておきます。
4月19日 中山11レース 皐月賞
◎ サトノフラッグ
〇 コントレイル
▲ クリスタルブラック
△ ヴェルトライゼンテ
△ ダーリントンホール
サリオスとコントレイルという無敗の2歳チャンピオンが出走しますが私の本命はサトノフラッグです。
この本命はすぐに決まりました。
まず、一週前と今週の追い切りですが馬が唸って走っていました。
出来は万全だと思いますし、このコースが得意なイメージのあるルメール騎手が乗るのも心強いですね。
それと、立ち姿の写真が他のメンバーを圧倒していて断然に良く見えました。
前走の内容も素晴らしく、道悪馬場でも勝ち切りました。
スムーズなレースができれば勝てると思います。
対抗はコントレイルです。
確かに強い馬だと思いますが、まず休み明けはマイナスだと思います。
そして、初コースというのも原点材料です。
それでも対抗に推したのは、レースセンスの良さです。
先行して突き抜けるというレース振りは、中山コースでは大きなアドバンテージになると思います。
三番手はクリスタルブラックです。
あまり人気はありませんが、2連勝の内容が素晴らしく、前走なんかはスカイグルーヴの勝ちパターンのレースをひっくり返しましたもんね。
あのレースはレベルが高かったと思いますし、外差しの馬場になれば最後突っ込んでくるのではないでしょうか。
ヴェルトライゼンテ、ダーリントンホールも差がなく続くので、2番手以降はかなりの混戦だと思います。
サリオスは、朝日杯のレベルが若干疑問ですし、2000mは長いと思うので私は今回消しました。
マイラプソディは完成度がまだまだで、将来的にはかなりの馬になるのでしょうが、現時点でここに入ると厳しいよな気がします。
今回の皐月賞は、サトノフラッグが頭一つ抜けていると思います。
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