シルクの2018年産は何とか3頭確保できました。
優抽権を行使した馬が2年連続で当たっているので、何とか1頭は毎年確保したいなと思います。
この年は何と言ってもモーリスとドゥラメンテという新種牡馬が目玉ですよね。
どちらかというとモーリス産駒の方が良く見える馬が多かったので、モーリス産駒を1頭確保しました。
それでは出資馬3頭を紹介します！
エルピーダ（2018年産）
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています
父 ヘニーヒューズ
母 レースパイロット（母父サンデーサイレンス）
美浦 武市康男厩舎
募集総額1200万円
薄い皮膚に柔らかそうな筋肉、バランスの良い馬体。
血統を見なければ完全に芝馬ですよね。
顔付にも品がありますし、この仔のコストパフォーマンスはいいのではないでしょうか。
それに何と言っても、出資馬フライトストリームの妹で、より愛着が湧きます。
まだまだ成長途上で線の細さが目立ちますが、成長と共に解消してくれるでしょう。
是非芝のマイル位で活躍してほしいと思います。
これから頑張って下さい！
モデュロール（2018年産）
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています
父 モーリス
母 パーフェクトジョイ（母父ステイゴールド）
栗東 吉村圭司厩舎
募集総額2500万円
この仔は5月生まれとかなりの遅生まれです。
写真を見ても線の細さが目立ちます。
それでも、各パーツのバランスが良く、皮膚感、筋肉の質感も良さそうです。
他のモーリス産駒にも言えますが、体のバランスがみんな良いんですよね。
私はモーリス産駒はかなり走ると思います。
近況では精神面での課題は挙げられるものの、順調に調整が進んでいるようで安心です。
まだまだ小柄なので、体重がもう少し増えれば言うことないですね。
このまま順調に成長して、芝のマイル戦で活躍してくれたらなと思います。
これから頑張って下さい！
ヴァイスメテオール（2018年産）
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています
父 キングカメハメハ
母 シャトーブランシュ（母父キングヘイロー）
美浦 木村哲也厩舎
募集総額5500万円
この仔が今年の優抽権行使馬です。
この仔かフランケル産駒のどちらか非常に迷いましたが、こちらに決めました。
トモ高の馬体ではありますが、それだけ成長の余地を残していると言えますし、何と言っても持っている雰囲気が圧倒的です。
我が家の出資最高額はヴァンタブラックだったんですが、この仔は更に高くなりました。
我が家のような零細一口馬主では、この金額の馬に出資するのは本当に大勝負ですが、この仔は、勝負してもいいくらいのポテンシャルを秘めていると思います。
もちろんクラシック路線に乗ってほしいと思っていますので、芝の中距離辺りで活躍してほしいですね。
これから頑張って下さい！
まとめ
2018年産のシルクは、満足のいく3頭に出資できたと思います。
とにかく優抽権行使馬は絶対に出資したいところですね。
早ければ今年の6月に順次デビューしていきますが、この仔達はそんなに早くはないと思います。
ただ、怪我のないように無事にデビューを迎えてほしいなと思います。
今から彼らのデビューを首を長くして待っておきます！
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