我が家の愛馬について、何回かに分けて紹介していきたいと思います。
第一回目は、シルクに入会して初めて出資した2011年産と2012年産です。
ブリーズラプソディ(2011年産)
夫が初めて出資した馬です。
この馬こそ、我が家に一口馬主の魅力を伝えてくれた仔です。
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています
父 マンハッタンカフェ
母 ブリージーキス(母父Caerleon)
栗東 庄野靖志厩舎
募集総額1500万円
通算成績6戦0勝
獲得金189.5万円
この仔のお姉さん(オーシャンブリーズ)に夫が乗っていたんです。
その関係で、どうしてもこの仔に出資がしたいと言ったことからシルクホースクラブに入会したんです。
この仔の動画や画像、近況報告を見るうちに私自身も愛着が湧いてきて、一口馬主の魅力に魅せられました。
デビュー戦を見に京都競馬場に行ったのですが、レースではついていけずに最後方でゴールしました。
馬体はかっこいいし、血統も良いと思うのですが、レースではいい成績を残すことができませんでした。
短距離のレースやダートのレース等色々な条件を試してくれたのですが、結果を出すことができずに未勝利で引退となりました。
いい思い出をありがとう!
本当にお疲れさまでした。
ビーラヴド(2012年産)
一口馬主2年目に、パンフレットとDVDを見て夫が出資を決めた仔がこの仔です!
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています
父 エンパイアメーカー
母 ラブカーナ(母父オース)
栗東 高橋義忠厩舎
募集総額1500万円
通算成績4戦0勝
獲得金186.8万円
この仔は母親がG1レースでも活躍したラブカーナで、見た目も良く手頃な金額だったので出資を決めたそうです。
デビューは遅れて、3月末の中京競馬場の未勝利戦でデビューとなったのですが、レースでは後方からかなり良い脚で追い上げ、7着でゴールしました。
この内容なら、使っていくうちに我が家にとっても初勝利をプレゼントしてくれるのではと期待したのですが、続く2戦目のダートのレースでは6着、その後気性的な難しさが出てきて3戦目は11着、ラストランになる未勝利戦では最下位の18着に敗れました。
引退後は地方で現役を続け、地方競馬で2勝しました。
初戦でみせた脚から能力は間違いなくあったと思いますが、気性的な問題で勝ち上がることはできませんでした。
改めて牝馬の難しさを感じさせられました。
いい思い出をありがとう!
本当にお疲れさまでした。
まとめ
今回2011年産と2012年産を併せて紹介しましたが、2013年産以降は頭数が増えてくるので、各世代ごとに紹介していきます。
今回紹介した2頭は勝つことはできませんでしたが、一生懸命走ってくれたしたくさんの思い出をくれました。
本当にありがとうと伝えたいですね!
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