リリーズブルーム
※YGGオーナーズクラブから画像の使用許可を頂いています 。
10月29日 京都1レース 2歳未勝利 ダート1400m 4着
10月29日(日)京都1R 2歳未勝利 牝馬限定 ダ1400m戦に出走し4着でした。
牧浦調教師「馬は新馬の時よりだいぶしっかりして来ましたが、やっぱり現状はダートの方が良さそうですね。
スタートの芝の所よりもダートに入ってからの方が走りも良かったように感じます。
ひとまず目処が立つ競馬をしてくれた事は良かったです。
やっぱり道中でまだ収まりが悪いような所があるので、その辺で後手後手になってしまいましたけど、直線は1頭だけ違う脚で伸びて来てくれましたので。
馬が問題なければ権利のある所で使って行きたいと思います。」
鮫島良騎手「申し訳ありません。
ゲートがやっぱり、練習では大丈夫だったんですけど競馬に行くと開いた時にビックリするような感じに今日もなっていて、それで少し立ち遅れる感じでした。
でも終いは凄い良い脚で伸びて来てくれました。
ダートも初めてだったので、最初のうちは砂を気にしていましたが、外に出してからは伸びて来たので、今日(砂を)被せているので多少は慣れたと思います。
コーナーでちょっと外に逃げる感じはありましたけど、口向きの悪さとかは乗っていて気にならないですし直線でも大丈夫だったので、砂を嫌がってという感じかなと思います。
位置取りについてはスタートが出さえすればですよね。
前回はもっと出れなかったと思うので、そこも慣れてくればと思います。
現状はダートの方が良いと思います。
将来的には芝でも走れると思うんですけど、まだしっかりしていない所もありますので。
今日の感じならすぐに勝てると思います。」
(YGGオーナーズクラブHPから転載。YGGオーナーズクラブから許可を頂いています)
新馬戦以来久しぶりのレースになりました。
新馬戦は着順こそ悪かったものの、内容としてはそこまで悲観するものではなかったので今回どのくらい走れるか注目していました。
パドックの雰囲気は体重が増えて良い感じでしたが、もっと増えても良いような馬体に見えました。
その辺は今後の伸びしろがあるということではないでしょうか。
レースはスタートがそれほど良くなく後方からになりましたが、手応えよく追走できていたと思います。
直線外に出してからの伸びは良かったので次走に繋がる競馬ができましたが、展開が向いたのも事実だと思います。
次走がこの馬にとって試金石になりそうですね。
リリーズブルーム、お疲れ様でした!
※YGGオーナーズクラブから画像の使用許可を頂いています 。
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