11月14日 オキザリス賞 ダート1400ｍ
1着 バクシン
父エピファネイア 母ケイティーズハート
2着 シーオブドリームズ
3着 スペクタクル
1分24秒7
12.5-10.8-11.5-12.1-12.3-12.6-12.9
バクシンが勝ちました。
これで未勝利からの連勝です。
前走は逃げて圧勝でしたが、今回は中団につけての差し切りでした。
全く違う形のレースで結果を残すあたりはセンスの良さが伺えますね。
血統的にダートだと思うので、今後どのレースに行くか注目です。
11月15日 黄菊賞 芝2000ｍ
1着 アドマイヤザーゲ
父ドゥラメンテ 母アコースティクス
2着 クインズラベンダー
3着 スタッドリー
2分1秒8
12.8-11.1-12.9-13.0-12.8-12.8-12.4-11.4-11.1-11.5
アドマイヤザーゲが勝ちました。
これで新馬戦に続いての連勝です。
5頭立てという極端に少ない頭数での競馬になりましたが、どの馬も折り合いを欠くことなく現状の力は出し切ったのではないでしょうか。
アドマイヤザーゲは仕掛けをワンテンポ遅らせたことが最後の一伸びに繋がったのではないでしょうか。
ジョッキーの言うように距離が伸びて良さそうですね。
次走どこにいくか分かりませんが、重賞でも十分戦えるポテンシャルがありそうです。
今回敗れた馬もすぐにチャンスが巡って来ると思います。
11月15日 福島2歳S 芝1200ｍ
1着 ルクシオン
父エイシンフラッシュ 母ヘブンリーヴォイス
2着 サニーオーシャン
3着 ビーマイベイビー
1分10秒0
12.2-10.7-11.3-11.7-12.1-12.0
熊本県産のルクシオンが勝ちました。
最終週で、外差しが決まっていた福島ですが、見事にその馬場傾向を読んで差し切りました。
420キロと小柄な馬ですが、最後の末脚には迫力を感じました。
この馬は小倉2歳Sでも上位に入線しているように力のある馬です。
九州産から強い馬が出ると競馬が盛り上がるので、是非とも頑張って欲しいですね。
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