6月14日 函館5レース 芝1200m
1着 リメス (35.3)
2着 フォルセティ (35.1)
3着 ハクビ (34.5)
1分10秒2
12.5-11.0-11.4-11.7-11.3-12.3
リメスがハナを切って、そのまま押し切りました。
馬場と展開を味方につけての勝利だとは思いますが、新馬勝ちは立派です。
また、最後も交わされそうになりながらも押し切ったあたり、勝負根性もありそうですね。
今後、揉まれた時や距離が伸びた時にどうかですが、良血馬も出走している中勝ち切ったことは評価できます。
今後の成長に期待したいですね。
リメス☆☆☆
6月14日 阪神5レース 芝1600m
1着 フラーズダルム (35.5)
2着 ホウオウアマゾン (35.9)
3着 マジカルステージ (36.2)
1分37秒1
12.7-11.2-12.3-12.5-12.9-12.3-11.4-11.8
フラーズダルムが新馬とは思えないセンスの良さを発揮しての快勝でした。
抜け出してからも最後まで気を抜かずに走り切りましたし、なかなか良い勝ち方でした。
馬場が悪いのでタイムは平凡に映るかもしれませんが、この内容なら次も期待できそうです。
それにしてもキズナ産駒は走りますね。
見栄えの良い馬も多いですし、ディープインパクトの後継種牡馬としては大きく抜け出したのではないでしょうか。
フラーズダルム☆☆☆☆☆☆
6月14日 東京5レース 芝1800m
1着 ユーバーレーベン (35.3)
2着 グアドループ (35.2)
3着 モンサンラディウス (36.2)
1分52秒6
13.1-12.0-13.0-13.3-13.0-12.6-12.1-11.3-12.2
ゴールドシップ産駒の牝馬が注目の新馬戦を勝利しました。
馬場が味方したとはいえ、最後きっちり差し切ったあたりに高い能力、将来性を感じましたし、戸崎騎手の手綱捌きも光っていましたね。
1800mの芝ということで、例年レベルの高い争いになるのですが、今年も多くの素質馬が出走していたと思います。
そんな中で、牝馬のゴールドシップ産駒が勝ったというのは凄いですよね。
ステイゴールドは競走成績も独特ですが、産駒も個性的な子を多く出しています。
その血を受け継いでいるゴールドシップもその傾向があるのではないでしょうか?
いずれにしても、このレースを勝ったんですから将来は有望でしょうね。
ユーバーレーベン☆☆☆☆☆
次走注目馬
ハクビ
ホウオウアマゾン
グアドループ
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