広尾サラブレッド俱楽部の追加募集馬の全容が公開されました。
当歳馬3頭、1歳馬2頭の合計5頭のレビューを夫にお願いしました!
1 Ononimoの23 牡 C
当歳馬なので評価基準が難しいですが、小柄な点、アメリカンファラオ産駒の成績、金額等を考慮したら手が出ません。
矢作厩舎なので大きな夢を見られる可能性もありますが、個人的にはちょっとリスクが高い気がします。
馬の方は成長とともにどう変わっていくか注目ですね。
2 オピュレンスの23 牝 A
当歳でサイズも分かりませんし5月生まれで評価が非常に難しいですが、好みかもしれませんが良く見せます。
スワーヴリチャードは比較がサンデーサイレンスとされるくらい産駒が結果を残しています。
もしかしたら数年後は高額で手が出せなくなるかもしれませんので、この価格でも検討の余地があります。
順調に成長すればかなり良い馬体になるような気がします。
3 ベルミュールの23 牝 C
血統的にも馬体の印象からもダートだと思います。
当歳馬なので馬体云々はこれからの成長で大きく変わってくると思います。
サイズ的には大きいようなので適性舞台とマッチした馬体になりそうでどう成長するのか楽しみです。
4 ミスペンバリーの22 牡 C
兄がパンサラッサという良血馬ですが、母親が高齢ということもあるのか馬体は目立ちません。
もちろんこれから良くなってくる可能性はあるものの現時点での評価でいえば厳しいものになります。
レイデオロ産駒が期待ほどの結果を出せていない現状を踏まえてもちょっと厳しいですね。
5 セイリングホームの22 牝 B
今をときめくスワーヴリチャード産駒で価格も抑えられています。
綺麗な栗毛の馬体で、一見すれば良く見えるのですがもう少し馬体にメリハリが欲しいなという印象を受けました。
調教を積めばどんどん変わってくると思うのでそれほど心配はいらないと思います。
当歳のスワーヴリチャード産駒が良かったので、ちょっと悩みますが価格的にも出資しても面白いかもしれません。
感想
広尾サラブレッド倶楽部との相性はそれほど悪くなく、出資馬はそれなりに結果を出してくれています。
前回の募集では出資申込していないので、今回良い馬がいれば前向きに考えようと思っていたのですが、スワーヴリチャード産駒で悩みます。
おそらく様子見はできないと思うので、直前までどうするか考えます!
※広尾サラブレッド倶楽部から画像の使用許可を頂いています 。
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