そろそろシルクホースクラブの追加募集が発表される時期になりました。
また、21年産世代の募集も間近に迫ってきています。
夫は現在4つのクラブに入会しているのですが、シルク以外の3つのクラブは残口有の馬がまだまだいるので様子見をしているようです。
今回はその様子見馬を夫のコメント付きで発表します。
① ロードエピソード
父ドゥラメンテ 母アウトシャイン
募集時に感じた前面の窮屈さはそれほど気にならなくなりました。
近況でもかなり良いコメントが出ているように順調に成長しているようです。
母の繁殖牝馬としてのポテンシャルの高さを考えれば、貴重なドゥラメンテ産駒でこの価格はコスパが良いともいえそうです。
② ランドオブラヴ
父ミッキーアイル 母ルックオブラヴ
募集開始時は小ささが目立ちましたが、ここにきて馬体重もかなり増えました。
また、皮膚の薄さ、筋肉の質の良さは相変わらずで短めの距離で力を発揮しそうです。
何といっても価格が低く設定されているので、かないコスパが良いと思えます。
広尾サラブレッド倶楽部なので、シルクホースクラブよりも数は使ってくれそうですし面白そうな存在ですね。
③ シルヴァースプーンの20
父エピファネイア 母シルヴァースプーン
ライト会員という制度があって地方競馬所属馬に出資したいと思ったので入会したYGGオーナーズクラブですが、ライト会員制度が廃止になりました。
今後も地方馬に出資したかったためベーシック会員に移行してポイントもゲットできたのですが、会費という固定費が追加されました。
走る競走馬に出資してプラス収支を目指さなければいけないのですが、そこで気になったのが本馬です。
エピファネイアの今年の種付け料は1800万円で現役種牡馬では最も高額です。
その産駒が1760万円ならお買い得感があります。
ただ、価格が安くても馬が良くなければ意味がないのですが、この馬はボリュームのある力強い馬体です。
若干管囲が細いですが、それほど気にすることはないですし、調教の動きも良さそうなので面白いと思います。
ポイントがあるので、さらにお得に買えるのでしっかりと考えて結果を出します。
以上3頭を様子見しているようです。
シルクの追加募集発表後にどうするかを決めるそうです。
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