馬券購入ルール
①毎月初めに軍資金10000円を口座に入金。
軍資金が底を尽きた時点で翌月まで馬券を購入しない。（予想公開はします。）
これによって、1年間で12万円以上損失を出すことがなくなり、少なくとも昨年より損失を出すことはない。
②購入レースは平地重賞全レース＋開催日の自信の1鞍
昨年同様平地の全重賞競走を対象とします。
それ以外に、その日最も自信のあるレース1鞍の購入が可能。
自信のあるレースが無ければ、購入するのは重賞レースのみ。
③購入金額は軍資金内なら自由に設定
昨年は自信度とグレードによって金額を決めていたが、今年からは自分で自由に購入金額を設定する。
④愛馬出走レースでも馬券購入はしなくてもいい
昨年は愛馬の馬券をすべて購入しましたが、今年からそのルールを撤廃します。
もちろん愛馬の応援は全力で行います！
5月15日 東京11レース 京王杯SC
【予想】
◎ ⑤カイザーミノル
〇 ⑩ラウダシオン
▲ ⑬エングレーバー
△ ③グルーヴィット
△ ⑯シーズンズギフト
【見解】
安田記念のステップレースとして長い歴史を持つ京王杯ですが、今年は大混戦の17頭が揃いました。
1400ｍという条件ということもあり、ここを目標とするスプリンター、そして本番を見据えて出走するマイラーが集まるので余計に予想を難しくさせます。
私の本命はカイザーミノルです。
今年OP入りして、重賞でも差のない競馬ができているように充実一途といったところでしょうか。
調教の動きにもそれが現れていて、ここで重賞初制覇を狙います。
メンバー的にもそれほどレベルが高いわけではないので十分チャンスはあると思います。
対抗はラウダシオンです。
今回のメンバーに入れば実績、能力とも最上位の馬です。
ただ、あくまでここはステップで、大目標は次走の安田記念だと思います。
それでも、前走のスプリント戦から1ハロン伸びるのは好材料ですし、メンバー的にもここで好勝負できなければ本番も厳しいと言えます。
まともなら勝ち負けになるはずです。
三番手はエングレーバーです。
もともと能力の高い馬でしたが、気性の難しさからか出世が遅れていました。
ですが、距離を短縮した前走で目覚めたかのような走りを見せつけここに挑戦します。
今回も前走と同じ距離で、差し脚を活かせる東京コースなら再度良い走りを期待できるのではないでしょうか。
△はグルーヴィットとシーズンズギフトです。
グルーヴィットは昨年の3着馬です。
今年は2戦して2着3着と安定して走れています。
この舞台の適性は間違いなくあるので、昨年くらい走れればといったところでしょうか。
シーズンズギフトは間違いなく能力はあるのですが、それを上手く発揮できていない印象があります。
東京の綺麗な芝で終いを活かす競馬をすれば差のない競馬ができそうです。
【買い目】
単勝 ⑤ 200円
ワイド ⑤ー③⑩⑬⑯ 各200円
合計 1000円
【自信の一鞍！】 なし
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