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愛馬観戦記 R5-8【スタッドリー ダイヤモンドS】

スタッドリー

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

2月18日 東京11レース ダイヤモンドS  芝3400m 10着

2/18(土)東京11R ダイヤモンドステークス(GⅢ)〔芝3,400m・16頭〕10着[3人気]

まずまずのスタートを切ると、レース序盤は中団から運びます。

2周目の向正面で一気に上がって行き先手を奪い、直線ではそのまま粘り込みを図りますが、後続に交わされて中団で流れ込んでいます。

奥村豊調教師

「J.モレイラ騎手はレースから引き上げてきて開口一番、『馬を我慢させることが出来ず、向正面で上がって行く形となってしまいました。上手くエスコート出来ず、申し訳ありません』と話していました。

前半は何とか我慢できているのかなと思えたものの、さすがにあのタイミングで上がって行ってしまうと、最後はスタミナがもたず苦しくなりますね。

この距離だとレースのリズムとスタッドリーの走りのリズムが合わなかったのだと思いますし、前走からそれほど間隔は空いていませんでしたが、疲労は感じられず良い状態で送り出すことが出来たと思っていたものの、もしかすると具合が良過ぎたことが却って仇になってしまったのかもしれません。

ただ、まだ重賞はこれが2戦目ですし、このクラスに慣れてくれば変わってきてくれると思いますから、決して悲観することはありません。

この後はトレセンに戻ってよく状態をチェックしてから、どうするか検討させていただきます」

(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)

 

 

スタッドリーが果敢に長距離重賞にチャレンジしましたが大敗に終わりました。

今回の敗因は折り合いがつかなかったことです。

距離的には長距離を走るだけのスタミナは兼ね備えていると思いますが、中距離を使ってきての一気の距離延長で、道中ゆっくり走ることができませんでした。

慣れたら問題ないとは思うのですが、今後どういう路線を選択するのか注目です。

重賞を勝てるだけの能力は兼ね備えているので、立て直してまた挑戦してほしいと思います。

 

スタッドリー、お疲れ様でした!

 

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

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