スタッドリー
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
1月22日 中山11レース AJCC 芝2200m 6着
1/22(日)中山11R アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)〔芝2,200m・14頭〕6着[7人気]
五分のスタートから、道中は無理せず中団前目でレースを進めます。手応えよく勝負どころへ差し掛かると、直線では外からジリジリ脚を伸ばして、初めての重賞挑戦は勝ち馬から0.5秒差の6着でゴールしています。
奥村豊調教師「中山競馬場までの輸送は問題なくこなしてくれましたし、初めての重賞挑戦でしたが良い状態で臨むことが出来ました。
レースでは、ガイアフォースをマークする形となり、最後の直線に向くところまで上手に運ぶことが出来たものの、直線では上位馬を交わすところまではいかなかったですね。
坂井瑠星騎手は
『道中は人気馬をマークしてリズム良く走ることが出来ていました。勝負どころの手応えは良かったですし、最後まで脚は使っていますが、このメンバーとなるとそう甘くはないですね。でも、そこまで負けていないですし、経験を積めばチャンスがありそうです』
とコメントしていました。
6着とはいえ最後までしぶとく脚を伸ばしてくれましたし、勝ち馬から0.5秒しか負けていないですから、クラス慣れしていけばもっと際どいレースをしてくれるようになるでしょう。
この後はトレセンに戻って、心身の状態を良く確かめてから相談させていただきます」
(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)
スタッドリーの初めての重賞チャレンジは6着に終わりました。
ただ、パドックでの馬っぷりの良さは群を抜いて良かったと思いますし、近い将来重賞を勝てる馬というのは間違いないと思います。
今回のレースは1番人気のガイアフォースをマークする形になりましたが、結果的に積極的に動いた方が良かったのかもしれません。
直線で狭くなる等若干のロスがありました。
今後クラス慣れもあると思いますし、今回は良い経験になったと思います。
個人的にはこの馬には宝塚記念に挑戦してほしいと思っているので、何とか賞金を加算してほしいところです。
スタッドリー、お疲れ様でした!
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
ランキングに参加しています!
クリックしていただけると励みになります!