2022年 競走成績
中央所属馬 66戦13勝
地方所属馬 25戦3勝
昨年は過去最高の成績を残すことができました。
インディチャンプが引退してどうなることかと思いましたが、イクイノックスが凄まじい活躍を見せました。
今後の一口馬主人生において、イクイノックスを超える活躍馬に出資することは極めて困難なことだと思います。
だからこそ、イクイノックスが現役の間は全力で応援して出資できたことを楽しみたいと思います。
おそらくあと2年間は現役だと思うので、今後どんな成績を残してくれるか非常に楽しみです。
阪神カップを最後にダイアトニックが引退しました。
ダイアトニックは2歳にデビューしてから息の長い活躍を見せてくれました。
新馬戦の勝ち方から少なくとも重賞は勝てる馬だと思いましたが、想像を超える活躍を見せてくれました。
1400mで無類の強さを発揮して、この条件でG1があればとんでもない成績だったのではと思います。
今後はオーストラリアで種牡馬入りが決まっているので、産駒にG1制覇を託したいですね。
地方競馬ではラッキーストーリーがJBC2歳優駿に駒を進めてくれました。
結果は大敗しましたが、いい経験になったと思いますし船橋に移籍しての活躍を期待できそうです。
走る度に強くなっているのが分かる馬で、先々まで楽しみです。
2023年の抱負
まずは全馬無事に1年を過ごしてくれることが一番です。
その上で、重賞制覇・中央所属2020年産馬全馬勝ち上がりを目標にします。
重賞制覇は、インディチャンプが東京新聞杯を制覇した2019年から4年連続達成しています。
イクイノックスやバスラットレオンがいるので大丈夫とは思うのですが、今後それらに続けるような馬に出資しなければいけません。
そういった意味でも今年はスタッドリーにかかる期待はとても大きいです。
条件戦で力をつけながらOPまで出世しました。
能力的に重賞でも十分に戦えるはずです。
中央所属2020年産馬全馬勝ち上がりはかなり難易度が高いですね。
これまで出資馬全て勝ち上がった世代は一度もなく、2020年産に関してはここまでの成績的にもかなり厳しいかもしれません。
それでも一口馬主をする上での大きな目標でもありますので諦めずに頑張ってほしいですね。
2021年産は中央所属馬に6頭、地方所属馬に2頭出資しています。
ちょっと頭数が多すぎるので、2022年産は頭数を絞っていこうとも考えています。
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