バスラットレオン
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
11月12日 東京11レース 武蔵野S ダート1600m 3着
スタートを決めて先手を奪い、道中は自身のペースでレースを牽引。
2~3馬身ほどのリードを保って直線を迎え、そのまま押し切りにかかりましたが、ゴール寸前で交わされてしまい、結果3着での入線となっています。
「悔しいです。状態、バランスともに良くなっていましたし、理想的な競馬ができました。
この馬自身も止まってはいないのですが、上位2頭が強かったですね。
それに斤量差もあったと思います。
ダートだけではなく、芝もいけるのではないでしょうか」
(坂井騎手)
「走りのバランスが戻りましたので、良い競馬ができました。鞍上も完璧な騎乗だったと思います。
最後はやはり斤量でしょう。
今のバランスの取れた走りであれば、芝もこなせるはずです」
(矢作調教師)
馬体重490kgでの出走。ゲートをダッシュ良く飛び出し、絡まれることなく先頭に立つと、道中はイメージ通りのスムーズな単騎逃げ。
長い直線でも簡単には止まりませんでしたが、最後の最後で人気馬に捕まってしまい、斤量差を痛感させられる敗戦となりました。
なお、このあとは、「上がりの状態をよく見ながら、総合的に判断して次走を決めていく」(師)予定になっています。
(HTC)
(広尾サラブレッド俱楽部HPから転載。から許可を頂いています)
惜しかったですね。
あと少しで押し切れたのですが・・・。
それでも昨年の結果を思うと頑張ったのではないでしょうか。
海外遠征を経て馬がパワーアップしているように思います。
この馬の独特の走り方は魅了されますね。
芝・ダート問わず走れますし、今後の選択肢は沢山あります。
何とかG1制覇できるようにベストな選択をしてほしいですね。
バスラットレオン、お疲れ様でした!
※広尾サラブレッド俱楽部から画像の使用許可を頂いています 。
ランキングに参加しています!
クリックしていただけると励みになります(^^)