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愛馬観戦記 R4-45【スタッドリー WASJ第2戦】

スタッドリー

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

8月27日 札幌11レース WASJ第2戦 芝2000m 4着

8/27(土)札幌11R 2022ワールドオールスタージョッキーズ第2戦〔芝2,000m・14頭〕4着[1人気]

 

スタートして内にヨレますが、二の脚を活かして好位の一角でレースを進めます。

最後の直線では内に進路を取って懸命に伸びてきますが、0.4秒差の4着でゴールしています。

 

奥村豊調教師

「五稜郭ステークス後はここを目標に進めてきましたが、調教ではモタモタすることもなかったですし、前回以上に馬の雰囲気は良かったですから、ここは好勝負を期待していました。

レースではイメージ通りに勝負所に差し掛かることが出来ましたから、後は追い出すタイミング一つだと考えていたものの、前と外が詰まってしまい、馬場の悪い内側に進路を取ってしまったのは誤算でしたね。

レース後、バシュロ騎手は

『前のレースで内側の馬場が悪いことは分かっていたので、最後は外に出すイメージでレースを運びました。ただ、動きたいところで前の馬がバテて下がってきたことと、外側に馬がいたので内に入れるしかありませんでした。最後までしぶとく伸びてくれましたが、上位馬とは内外の馬場の差が出てしまったように思います。上手くエスコートできず申し訳ありません』

とコメントしていました。

勝負所で上手く上がっていくことが出来ていれば、際どいレースになっていたかもしれませんが、こればかりは仕方ありません。

この後は一旦栗東トレセンへ戻り、状態を確認した後は無理せずノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」

(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)

 

 

 

昇級2戦目でOP入りを期待した一戦でしたが残念ながら運が向きませんでした。

道中は凄く良い感じで追走できましたが、勝負所で包まれて動けず、直線も馬場の悪い内しか進路を取れませんでした。

着差からも力を出し切れば勝てていたと思いますがこれも勝負事なので仕方ありませんね。

一旦放牧予定でしたが、続戦でムーンライトハンデキャップ出走予定になりました。

今回の悔しさを晴らしてほしいと思います。

 

スタッドリー、お疲れ様でした!

 

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。

 

  

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