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愛馬観戦記 R4-37【スタッドリー 五稜郭S】

スタッドリー

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

7月10日 函館11レース 五稜郭S 芝2000m 3着

7/10(日)函館11R 五稜郭ステークス〔芝2,000m・16頭〕3着[1人気]

五分のスタートから好位の一角で流れに乗ると、1コーナー付近では故障の煽りで一旦は先頭に押し出されるも、その後は2番手に控えます。

残り400mで先頭に並びかけ、最後の直線コースで粘り込みを図るも、ゴール手前で交わされ惜しくも3着でゴールしています。

 

奥村豊調教師

「あそこまで来たら粘り込んで欲しかったと言うのが本音ですが、昇級戦としてはよく頑張って走ってくれたと思います。

ハービンジャー産駒ということで、適度に時計の掛かる洋芝は合うと思っていましたが、向正面で競り掛けられるところまで概ね上手に走ってくれましたね。

小回りコースも問題なく対応してくれましたから、勝負どころまで上手く折り合っていれば、終いの粘りも違っていたのかなと思います。

レース後、藤岡佑介騎手は

『小回りコースは問題なかったですし、途中で押し出される形になったところでも冷静に走ってくれました。ただ、向正面でアウスヴァールが捲ってきたところでスタッドリーもその気になってしまったのが痛かったですね。その分、最後の最後で甘くなってしまいました』

とのことでした。

競り掛けられずに息を入れるところを作れていれば、最後までしっかり走ってくれていたと思うだけに、残念な競馬になってしまいましたが、悲観する内容ではなかったですし、全てが噛み合えばすぐチャンスが巡ってきそうですね。

この後は馬の状態を確かめた上で、今後の予定について相談させていただきます」

(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)

 

 

 

スタッドリーの昇級戦です。

メンバー的にも上位争いは必至と思っていましたし、人気も1番人気に推されました。

小回りコースを心配しましたが全く問題ありませんでした。

スタートを決めて良いポジションで競馬ができました。

1コーナーのアクシデントで押し出されても問題なかったので、随分競馬が上手になったんだと思います。

今回のレースは持久力が問われるレースで、脚を溜めることができませんでした。

それでも先行馬に厳しい流れの中唯一残って3着は立派ですし、すぐにOP入りできる実力があることを改めて証明できました。

まだまだ成長段階にある馬で、いずれは重賞制覇を期待しています。

とにかく次走でOP入りを目指してほしいですね(^^)

 

スタッドリー、お疲れ様でした!

 

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。

 

  

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