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愛馬観戦記 R4-30 【トラモント 丹沢S】

トラモント

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

5月22日 東京12レース 丹沢S ダート2100m 8着

5/22(日)東京12R 丹沢ステークス〔D2,100m・16頭〕8着[3人気]

まずまずのスタートから促して行き、道中は中団前目からレースを進めます。

4コーナーから鞍上の手が動き始めると、直線ではジリジリとした脚色で伸び切れず、中団で流れ込んでいます。

 

新開幸一調教師

「以前に比べるとパドックでも落ち着いて周回できていました。

ただ、発走時間が後ろにずれたことで、鞍を着けた後にいつもより待たされる格好になり、扇風機のある馬房内で待機させていました。

ずっとそこで待っていられれば良かったのですが、段々と馬がイライラし出してきてしまったので、馬房から出して日陰を歩かせながらパドック入りまでの時間を待っていました。

この時期としては暑さが厳しかったですし、そうしたこともあって、周りと比べると発汗が目に付いていました。

それにレースでも向正面で流れが落ち着きそうなタイミングで、外から上がって行った他馬に反応してハミを噛む場面があり、一つひとつのロスとしてはそう大きくは無かったものの、そういったことが積み重なってしまったことで、最後はスタミナ切れのような格好になってしまいましたね。

ロスなく運べればこの条件でも対応は出来ると思いますが、今日のように安定したスタートを切れるのであれば、もう少し距離は詰めた方が良いのかもしれません。

この中間に息遣いが気になったので、その点について石川裕紀人騎手に確認したところ

『返し馬やレース中にも特に気になりませんでした。ゴール板を過ぎた後にやや気になるかなと言ったくらいで、特に問題はないと思います』

と話していました。

トレセンに戻って脚元の状態を確認した後は、いつも通りリフレッシュさせる方向で考えています」

(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)

 

 

 

トラモントの昇級2戦目です。

前走は軽い馬場に泣かされた感じだったので、改めて期待したのですが8着に終わりました。

スタートを決めて好位からのレースができましたし、何の不利もなく直線に向いたのですが伸びきれず差し馬に差されての8着でした。

結果的に距離が長かったような負け方ですね。

1600mや1800mくらいの方が良いのかもしれません。

また、馬場ももう少し時計のかかる馬場の方が理想的なのかな。

パドックで落ち着いて歩けるようになっているように気性面での成長は十分に感じられるので力を付けてOP入りしてくれればと思います。

 

トラモント、お疲れ様でした!

 

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。

 

  

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