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愛馬観戦記 R4-18【ダイアトニック 高松宮記念】

ダイアトニック

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

3月27日 中京11レース 高松宮記念 芝1200m 14着

3/27(日)中京11R 高松宮記念(GⅠ)〔芝1,200m・18頭〕14着[6人気]

モッサリとしたスタートから無理せず最後方で流れに乗ります。

そのまま4コーナーを回ると、最後の直線コースでは最内から懸命に追われますが、ジリジリとしか伸び脚はなく後方で流れ込んでいます。

安田隆行調教師

「阪急杯の後は、更に調子が上向いているのが感じられましたし、馬の雰囲気を見る限り、悔いのない状態で高松宮記念に向かうことが出来ました。

パドックでは気合いを表面に見せていたので、それがレースに行って良い方に向けば好勝負になると期待していたものの、ゲート内で落ち着きがなく、扉が開いたと同時に飛び上がるように出てしまったところがすべてでした。

道中は覚悟を決めてロスなく進め、最後の直線に賭けてくれたものの、まとめて捉え切るところまでいかなかったですね。

岩田康誠騎手は

『駐立が不安定でしたので気を付けていたのですが、飛び上がるように出てしまった為に、スッと流れに乗っていくことが出来ませんでした。

無理にポジションを取りにいかず、ロスなく運んで終いに賭けましたが、一瞬は伸びてくれたものの、最後は甘くなってしまいました。

状態の良さを感じていただけに、上手くエスコートできず申し訳ございませんでした』

とのことでした。

昨年の高松宮記念を勝利したダノンスマッシュと同じ馬番と言うことで、好勝負を期待していましたが、結果的に着外に敗れてしまったものの、決して力負けではないですから、次走に気持ちを切り替えていきたいですね。

この後はトレセンに戻って状態をよく確かめてから相談させていただきます」

(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)

 

 

 

阪急杯の復活から一転、残念な結果になってしまいました。

ダイアトニックが復活の重賞制覇を果たしました。

状態はとても良かったと思いますし、上位の馬たちの顔ぶれからダイアトニックが勝ってもなんらおかしくなかったと思います。

14着でしたが着差はそれほど大きいものではなく、スタートさえしっかりと出ていれば間違いなく好勝負だったでしょう。

年齢的にG1を勝つチャンスは少なくなってきていますが、諦めずに頑張って欲しいと思います。

 

ダイアトニック、お疲れ様でした!

 

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。

 

  

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