フェリスの20
※ロードサラブレッドオーナーズから画像の使用許可を頂いています 。
フェリス'20は、三石・ケイアイファーム在厩。
ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
12月下旬測定の馬体重は509kg。
当地スタッフ「与えられたメニューを休まずにこなす流れ。
元々がガッチリした印象の強い外見ながら、月日が流れるに連れ、必要な箇所に良質な筋肉を纏いつつある印象です。
トモが緩い面については母の産駒に共通する特徴。
ダートをメインに活躍しそうです」
(ロードサラブレッドオーナーズHPから転載。ロードサラブレッドオーナーズから許可を頂いています)
中央競馬でデビュー予定の20年産世代唯一の牡馬です。
ロードマイウェイの弟で、姉のストーリアは3着・2着・2着と勝利目前です。
キンシャサノキセキ産駒としては強気の募集金額でしたが、満口になっています。
馬の出来も非常に良く見えますし、十分な馬格で将来が大いに期待できそうです。
公式コメントでもあるように、ダート適性が高そうなので息の長い活躍を期待しています。
現3歳世代の一番の期待馬ロードランヴェルセが故障、それ以外の出資馬も最高で1勝止まりと今の所活躍できていないので頑張って欲しいですね。
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