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愛馬観戦記 R4-2 【ダイアトニック 京都金杯】

ダイアトニック

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。 

 

1月5日 中京11レース 京都金杯 芝1600m 4着

1/5(水)中京11R 京都金杯(GⅢ)〔芝1,600m・16頭〕4着[12人気]

煽り気味にゲートを出ると、無理せず中団やや後方を追走します。

そのままロスなく内目を立ち回り、最後の直線で進路を探しながら追い出されると、上がり3ハロン34.4秒の脚で伸びてきますが、勝ち馬に0.1秒差及ばず4着でゴールしています。

安田隆行調教師

「あそこまで来たら勝って欲しかったですが、久々にダイアトニックらしい走りを見せてくれたと思います。

ここまで時間を掛けて仕上げてきたこともあって、極端に太目残りになることはなく、一昨年の京都金杯と同じぐらいの数字で向かえましたし、体つきを見る限り“良い頃の雰囲気になってきたな”と感じていました。

ジョッキーはレース前から

『ロスなく運んで上手く馬群を捌く競馬をしたい』

と話していましたが、その通りのレースをしてくれましたね。

岩田康誠騎手は

『昨年末の追い切り時はまだ動き・反応ともに重い感じでしたが、3日に追い切った時は良くなっていたので、これなら好勝負が出来ると思っていました。

スタートは少し煽り気味に出てしまったものの、良いところで流れに乗ることが出来ましたし、進路を探しながらもスムーズに馬群を抜け出すことが出来ました。

ただ、まだ追い出してからの反応・動き共にモッサリとした感じで、まだ良くなる余地を残しているなと感じました。

その中でもそこまで負けていないですし、次走はもっと良い競馬をしてくれそうですね』

と前向きに捉えていました。

久々としては、次走に繋がる競馬をしてくれたと思いますし、脚元含めて何事もなければ、3つ目の重賞制覇も近いと思っています。

レース後は前走後に見せたトモの疲れは見られないですし、それ以外も問題ありませんでしたが、6日に一旦放牧に出させていただきました。

次走の予定につきましては、牧場で状態をよく確かめながら検討していきたいと思います」

(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)

 

 

 

阪神Cを見送ったダイアトニックが、立て直して金杯に出走しました。

ここ数戦大敗が続いていただけに、レース前は期待と不安が入り混じっていました。

道中は内目の中団を追走して、岩田康誠騎手のイン付きで直線は前に迫りました。

一瞬勝つかもと思いましたが、最後は良化途上と久々のマイル戦ということで息切れしました。

それでも、久々にダイアトニックらしい走りが見れましたし、これをきっかけに再上昇してくれるのではないでしょうか。

岩田康誠騎手との相性も良さそうで、またこのコンビでのレースを見てみたいですね。

 

ダイアトニック、お疲れ様でした!

 

※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。

 

  

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