馬券購入ルール
①毎月初めに軍資金10000円を口座に入金。
軍資金が底を尽きた時点で翌月まで馬券を購入しない。（予想公開はします。）
これによって、1年間で12万円以上損失を出すことがなくなり、少なくとも昨年より損失を出すことはない。
②購入レースは平地重賞全レース＋開催日の自信の1鞍
昨年同様平地の全重賞競走を対象とします。
それ以外に、その日最も自信のあるレース1鞍の購入が可能。
自信のあるレースが無ければ、購入するのは重賞レースのみ。
③購入金額は軍資金内なら自由に設定
昨年は自信度とグレードによって金額を決めていたが、今年からは自分で自由に購入金額を設定する。
④愛馬出走レースでも馬券購入はしなくてもいい
昨年は愛馬の馬券をすべて購入しましたが、今年からそのルールを撤廃します。
もちろん愛馬の応援は全力で行います！
7月17日 函館11レース 函館2歳S
【予想】
◎ ④ポメランチェ
○ ⑩リトス
▲ ⑥カイカノキセキ
△ ②フェンカズマ
△ ⑧トーセンヴァンノ
△ ⑨メリトクラシー
【見解】
土曜日は2歳世代初の重賞レース、函館2歳Sが行われます。
今年は例年に比べてやや小粒な印象があるものの、その分どの馬にもチャンスがありそうです。
私の本命はポメランチェです。
競馬は時計が全てではないのは十分理解していますが、それでも重要なファクターであることは間違いありません。
そう考えれば、メンバー中唯一1分7秒台の時計で走破している点はおおきなアドバンテージになります。
小柄な馬で上積みは大きくないかもしれませんが、前走だけ走れれば十分に勝ち切るだけの力はありそうです。
対抗はリトスです。
新馬戦で敗れた後、2戦目であっさりと勝ち上がりました。
未勝利戦は逃げましたが、新馬戦では逃げずに好位からのレースもできています。
この時期はキャリアを積むということは大きな差になると思うので、3戦目で更に前進できればここでも上位争いが可能でしょう。
三番手はカイカノキセキです。
この馬は対抗のリトスに新馬戦で圧勝しているので評価しない訳にはいきません。
1ハロン伸びますが、その程度は全く問題ないでしょうし、前走の圧勝をみればここも怖い1頭です。
△はトーセンヴァンノ、フェズカズマ、メリトクラシーです。
トーセンヴァンノは未勝利馬ですが、前走は勝ちに等しい内容でした。
この馬の場合しっかりとした末脚があるので、逃げたい馬が多いメンバー構成では生きてくるのではないでしょうか。
フェズカズマはダートの新馬戦で勝ちました。
調教の動きが良く見え、芝でも問題なさそうです。
個人的に注目しているドレフォン産駒なので頑張ってほしいです。
メリトクラシーは新種牡馬シルバーステイト産駒です。
中京の勝ち方は、時計は平凡でもセンスの良さを感じました。
2着馬があっさりと勝ち上がっているようにレベル的にも高かったと思いますのでルメール騎手でどこまでといったところです。
がないのでOP特別のこのレースにしました。
このレースは先月末に行われた大沼Sの再戦のようなメンバー構成になりました。
大沼Sでも本命にしたアルドーレに期待します。
大沼Sは4着に敗れましたが、最後の脚は際立っていました。
ポジションさえ取れれば差は詰まるはずですし、ここは好勝負を期待したいです。
【買い目】
三連複
軸1頭流し
軸 ④
相手 ②⑥⑧⑨⑩
合計 1000円
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