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一口馬主の魅力を伝え、愛馬を全力で応援するブログ

今週の競馬予想②(CBC賞、ラジオNIKKEI賞)

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馬券購入ルール

①毎月初めに軍資金10000円を口座に入金。

軍資金が底を尽きた時点で翌月まで馬券を購入しない。(予想公開はします。)

これによって、1年間で12万円以上損失を出すことがなくなり、少なくとも昨年より損失を出すことはない。

 

②購入レースは平地重賞全レース+開催日の自信の1鞍

昨年同様平地の全重賞競走を対象とします。

それ以外に、その日最も自信のあるレース1鞍の購入が可能。

自信のあるレースが無ければ、購入するのは重賞レースのみ。

 

③購入金額は軍資金内なら自由に設定

昨年は自信度とグレードによって金額を決めていたが、今年からは自分で自由に購入金額を設定する。

 

④愛馬出走レースでも馬券購入はしなくてもいい

昨年は愛馬の馬券をすべて購入しましたが、今年からそのルールを撤廃します。

もちろん愛馬の応援は全力で行います!

 

 

7月4日 小倉11レース CBC賞

【予想】

◎ ⑨ヨカヨカ

〇 ⑧メイショウチタン

▲ ⑪ピクシーナイト

△ ①タイセイビジョン

△ ⑥ビオグラフィー

△ ⑩アウィルアウェイ

 

【見解】

今年のCBC賞は小倉で開催されます。

活きの良い3歳馬と歴戦の古馬との戦いで非常に難解な一戦です。

更にハンデ戦ということでどこからでも入れそうなメンバー構成です。

 

 

私の本命はヨカヨカです。

重賞にはまだ手が届いていないですが、今回は大きなチャンスだと思います。

前走は出遅れさえなければ恐らく勝っていたと思いますし、九州産馬ではありますがスプリント能力は3歳屈指の存在です。

今年の3歳馬のレベルは高いと思うので、ヨカヨカも古馬に入っても十分に戦えるでしょうし、実績のある小倉というのも追い風です。

 

 

対抗はメイショウチタンです。

少しづつ力を付けて、OPクラスでもいい走りができるようになりました。

ここ2戦はクリノガウディーという強い馬に敗れていますが、他のOP馬とは遜色のない走りをみせています。

今回のメンバーなら力は上だと思います。

 

 

三番手はピクシーナイトにしました。

既に重賞を勝っている馬です。

初めての1200mですが問題はないと思います。

ただ、適性はあっても初めての流れで戸惑うかもしれません。

能力的には十分ですが、そういった面で不安もあるのでこの評価になりました。

 

 

△はタイセイビジョン、ビオグラフィー、アウィルアウェイにしました。

タイセイビジョンは、今回のメンバーの中では実績ナンバーワンです。

京王杯SCで大敗しましたがまだまだ見限れません。

 

ビオグラフィーは充実期に入った印象で、前走G2でも見せ場を作りました。

これなら今回のメンバーなら期待できそうです。

 

アウィルアウェイは他の馬との比較で斤量が気になりますが、能力的には勝ってもおかしくない馬です。

ペースが速くなればこの馬の末脚が生きるかもしれません。

 

 

【買い目】

三連複流し

軸⑨

相手①⑥⑧⑩⑪ 各100円

 

合計1000円

 

 

7月4日 福島11レース ラジオNIKKEI賞

【予想】

◎ ②ヴァイスメテオール

○ ⑤ボーデン

▲ ⑮グランオフィシエ

△ ③アサマノイタズラ

△ ⑥リッケンバッカー

△ ⑪タイソウ

 

【見解】

秋のG1に向けて賞金を加算したい面々が集まりました。

開幕週ではありますが、雨の影響を受けそうな馬場でハンデ戦・・・非常に難解です。

 

 

本命はヴァイスメテオールにしました。

夫の出資馬ということで贔屓目はありますが、能力的に今回チャンスは大きそうです。

1勝クラスの勝ち方は圧巻で、馬場が悪くても問題なく走れることは証明済みです。

プリンシパルSは位置取りが悪くなった分届きませんでしたが、最後の脚は際立っていました。

ここで賞金加算して秋に繋げてほしいです。

 

 

対抗はボーデンです。

1勝馬ですが、未勝利戦の勝ち方、スプリングSの内容から能力上位は明らかです。

距離もこのくらいがベストに近いと思いますし、陣営としてはここで賞金を加算したいと思っているでしょう。

ヴァイスメテオールにとって同厩のこの馬が最大のライバルになります。

 

 

三番手はグランオフィシエにしました。

未勝利、1勝クラスを連勝してここに挑戦します。

未勝利戦の内容が素晴らしくて、同日のフローラSよりも良かったくらいです。

この馬の場合、コース適性が課題になりそうです。

福島競馬場を苦にしないようであれば勝つチャンスもありそうです。

 

 

△はアサマノイタズラ、リッケンバッカー、タイソウです。

アサマノイタズラは皐月賞でも期待しましたが、難しい競馬になって大敗しました。

立て直しての再出発ですが、調教も良いですしいい勝負になりそうです。

 

リッケンバッカーはG1で上位入線を果たしました。

ロードカナロア産駒で距離には限界がありそうですが、1800ならギリギリ我慢が利くのではないでしょうか。

 

タイソウは調教の動きが抜群です。

馬場が悪くなるのはあまり良さそうではありませんが、調教師の期待も大きいように能力は間違いなく高い馬であす。

先手を奪えればといったところでしょうか。

 

 

【買い目】

三連複流し

軸②

相手③⑤⑥⑪⑮ 各100円

 

合計1000円

  

 

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