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今週の競馬予想②(函館SS、エプソムC、自信の一鞍)

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馬券購入ルール

①毎月初めに軍資金10000円を口座に入金。

軍資金が底を尽きた時点で翌月まで馬券を購入しない。(予想公開はします。)

これによって、1年間で12万円以上損失を出すことがなくなり、少なくとも昨年より損失を出すことはない。

 

②購入レースは平地重賞全レース+開催日の自信の1鞍

昨年同様平地の全重賞競走を対象とします。

それ以外に、その日最も自信のあるレース1鞍の購入が可能。

自信のあるレースが無ければ、購入するのは重賞レースのみ。

 

③購入金額は軍資金内なら自由に設定

昨年は自信度とグレードによって金額を決めていたが、今年からは自分で自由に購入金額を設定する。

 

④愛馬出走レースでも馬券購入はしなくてもいい

昨年は愛馬の馬券をすべて購入しましたが、今年からそのルールを撤廃します。

もちろん愛馬の応援は全力で行います!

 

 

6月13日 札幌11レース 函館SS

【予想】

◎ ⑯カレンモエ

〇 ⑭ビアンフェ

▲ ⑦ミッキーブリランテ

△ ①アスタールビー

△ ⑫ケープコッド

 

【見解】

今年の函館SSはオリンピックの関係で札幌で開催されます。

函館SSといえば開幕週のレースで内を走る馬が圧倒的に有利でしたが、札幌で開催される今回はどうなるでしょうか。

 

 

私の本命はカレンモエです。

枠は大外に入りましたが、この馬はスタートが良くて、ダッシュ力もあるので常に好位でレースができています。

今回のメンバーでも楽に好位をとれるでしょうし、そう考えれば外枠も包まれる不安がないという点でプラスに働くかもしれません。

父、母ともスプリンターのチャンピオンという血統で、自身もこれまで大崩れなく走っています。

重賞でも差のない競馬が続いているようにいつ勝ってもおかしくない馬です。

ここで決めてくれると思います。

 

対抗はビアンフェです。

休み明けの前走でらしさをみせたビアンフェを対抗しにます。

この馬はなんといってもテンの速さが武器です。

おそらく今回も逃げることになると思いますが、それなら外枠もそれほど不利にならないと思います。

ペースが速くても、開幕週の馬場で逃げればなかなか止まらないのではないでしょうか。

 

 

三番手はミッキーブリランテです。

ここにきて確実に力を付けているこの馬を三番手にしました。

阪急杯や京王杯では一線級相手に差のない競馬ができました。

今回のメンバーなら更に上位が狙えるのではないでしょうか。

距離も1200mでも問題ないでしょうし楽しみな一戦です。

 

△はアスタールビーとケープコッドです。

アスタールビーは休み明けになりますが、一昨年、昨年と北海道開催で実績を残しているようにコース適性は抜群です。

おそらくここに照準を当てて調整してきているでしょうし仕上げに抜かりはないでしょう。

池添騎手の手腕にも期待です。

 

ケープコッドも同じように洋芝適性の高い1頭です。

これまで善戦するものの勝ち切れないレースが続いていますが、コース替わりで一押しが利けば面白い馬だと思います。

 

 

【買い目】

単勝 ⑯ 200円

ワイド ⑯ー①⑤⑦⑭ 各200円

 

合計 1000円

 

 

6月13日 東京11レース エプソムC

【予想】

◎ ⑧アルジャンナ

〇 ③ヴェロックス

▲ ⑬サトノフラッグ

△ ⑨ヤシャマル

△ ⑫シュリ

 

【見解】

恒例の重賞エプソムカップですが、今年は例年よりメンバーが揃っている印象です。

ここを勝ってG1を狙いたい素質馬が集まっているので見応えのある一戦になりそうです。

 

 

私の本命はアルジャンナです。

今の東京の馬場はディープインパクト産駒に最適で、ディープインパクト産駒のアルジャンナにとっては好材料です。

ダービー後しっかり休ませたことで、成長して戻ってきました。

前走G2マイラーズCでも2着入線と良い走りでしたし、今回更に上積みもあるでしょうからまず好勝負でしょう。

馬体は断トツに良く見える馬です。

ここから秋のG1に向けて名乗りを挙げてほしい馬です。

 

 

 

対抗はヴェロックスです。

3歳時の輝きが遠い過去に思えるくらい古馬になってから苦戦が続いています。

実績、能力は間違いなくG1レベルの馬なので、きっかけさえ掴めば再び一線級で走れる馬だと思います。

今回立て直してここに照準を合わせてきているので結果を出したいところでしょうし、それができる出来だと思います。

すんなり先行できれば粘り込みも十分に考えられると思います。

 

 

三番手はサトノフラッグです。

この馬もクラシックを沸かした一頭ですが、古馬になって苦戦が続いています。

ただ、ここ2戦は馬場に泣かされたともいえるので、馬場が良ければその素質をしっかりと発揮できるかもしれません。

また、今の東京の馬場も向くでしょうから差し脚に期待したいところです。

 

 

△はヤシャマルとシュリです。

ヤシャマルは東京コースで3連勝と勢いに乗って重賞チャレンジです。

いずれも完勝と言える内容で、抜群のコース適性を考えればいきなり重賞制覇をしてもおかしくはない馬です。

 

シュリはこれまで10戦6勝とまだ底を見せていない馬です。

調教の動きから重賞級のポテンシャルを秘めているのは間違いありません。

距離が伸びるのも個人的にはそこまで気になりませんし、ここで好走できれば今後が非常に楽しみになる馬だと思います。

 

【買い目】

単勝 ⑧ 200円

ワイド ⑧ー③⑨⑬⑯ 各200円

 

合計 1000円

 

 

  

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