シベール
※ロードサラブレッドオーナーズから画像の使用許可を頂いています 。
4月4日 中山7レース 4歳上1勝クラス 芝1600m 8着
シベールは、４月４日（日）中山７Ｒ・４歳上１勝クラス・混合・芝1600ｍに横山典弘騎手55kgで出走。
16頭立て７番人気で３枠５番からスローペースの道中を６、８、７、７番手と進み、直線では最内を通って０秒７差の８着でした。
馬場は良。タイム１分36秒４、上がり34秒３。馬体重は２kg減少の４５２kgでした。
久保田調教師「道中はなかなか良い感じだった･･･とのジョッキーのコメント。
古馬になって冷静に構えられるように変わりました。
それだけに、直線で上手く捌けなかったのが勿体無い部分。
速い脚で一気に･･･と言うよりは、動かしてジワジワ伸びるタイプですからね。
前走のリプレイのような感じで全力を出し切れず、再び掲示板を外して見通しの立て辛い状況。
この後は短期放牧を挟み、芝より待たされる可能性の低いダートへの挑戦を検討します」
≪2021年４月４日 中山７Ｒ ４歳上１勝クラス(混) 芝1600ｍ 良 16頭≫
１着シャワークライム 55横山和 1.35.7 （15･７･７･７）33.6 454kg ０kg
２着スパークオブライフ 53藤田菜 1.35.8 首 （６･５･５･４）33.9 414kg＋６kg
３着カフェサンドリヨン 55北村宏 1.35.8 首 （２･２･２･２）34.2 500kg＋８kg
８着シベール 55横山典 1.36.4 （６･８･７･７）34.3 452kg－２kg
（ロードサラブレッドオーナーズＨＰから転載。ロードサラブレッドオーナーズから許可を頂いています）
シベールの8戦目です。
スタートをしっかりと出て、良いポジションでレースができました。
手応えよく追走できていましたし、外に出せれば抜け出せるのではと思っていましたが、残念ながらスムーズな競馬にはなりませんでした。
最終コーナーで外から蓋をされて結局内を突くしかなく、直線では前が壁。
外が伸びる馬場というのもあって8着に終わりました。
前走と全く同じような競馬です。
権利を取れないので放牧に出されるとのことで、毎回同じことを繰り返しています。
まともなら掲示板はあったと思うので、もったいない競馬でした。
シベール、お疲れ様でした！
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