アンブロジオ
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
3月13日 中山10レース アクアマリンS 芝1200m 6着
中山10R アクアマリンステークス〔芝1,200m・15頭〕6着[7人気]不良馬場。ホライゾネット着用。まずまずのスタートを切ると好位の外目からレースを進めます。ハイペースの中、終いまでジワジワと脚を使って、2着馬から0.3秒差の6着で終えています。菊沢隆徳調教師「このクラスの短距離戦なので、除外も覚悟しながらアクアマリンSへ向けて調整することとなりましたが、牧場でもしっかり乗り込んでもらっていたことから、中間の動きが良かったですし、自信を持ってレースへ臨めました。ですから、この田んぼのような馬場でも気持ちを切らさずに走ってくれましたし、何よりスタートを決めて良い位置で運べたのが大きいと思います。また、ジョッキーには“最後まで諦めずに追っていれば、しぶとく伸びてくれる”と伝えていましたが、その通りに伸びてくれて、上位とはそれほど差がなかったように、条件次第では更に良い競馬を見せてくれると思いますよ。三浦騎手のコメントは『水しぶきがあがるくらいの馬場で、特に3,4コーナーでは脚を取られる馬が多く、この馬も苦戦していました。ただ、追ってからも止まる感じは無く、一生懸命に伸びようとはしていたので、内容は悪くなかったですね。馬場が違ったらもっとやれそうです』との事でした。この後については、トレセンへ戻ってから良く状態を確認させていただいた上で判断いたします」在厩場所:美浦トレセン/18日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
調教内容:
次走予定:未定
菊沢隆徳調教師「あれだけ馬場が悪い中での競馬になったので、どれだけダメージが出るか心配していましたが、脚元を含めてこれといった問題は見当たりませんでした。ただ、全体的に走ったなりの疲れはありますから、ここは無理せず一旦放牧に出させていただきたいと思います。ノーザンファーム天栄での状態を確認しながら、次走の予定を組んでいきたいと考えています」
(シルクホースクラブHPから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています)
昨年12月以来の出走になりました。
1200mになってからはしっかりと力を出せるようになっていますし、馬体も充実していて好勝負ができると思っていました。
レースは外目の枠からポジションを取りにいって、3番手での競馬になりました。
レース中盤から後半にかけて手応えが悪くなり、このまま沈むのかとも一瞬思いましたが、直線でしぶとく伸びて差のない6着でゴールしました。
できれば掲示板に載って欲しかったですが、休み明けとしては悪くなかったと思います。
まだまだ頑張れそうで、OP入りを目指して頑張ってほしいと思います。
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