- 2月20日 阪神9レース つばき賞 芝1800m
- 2月20日 東京9レース フリージア賞 芝2000m
- 2月21日 東京9レース ヒヤシンスS ダート1600m
- 2月21日 小倉10レース あざみ賞 芝1200m
2月20日 阪神9レース つばき賞 芝1800m
1着 ヴィゴーレ
父キズナ 母ヴァイセノラウ
2着 タガノディアーナ
3着 サウンドウォリアー
1分46秒2
12.4-11.1-11.8-12.1-12.3-12.0-11.2-11.5-11.8
キズナ産駒のヴィゴーレが自己条件に戻ってきっちり勝ち上がりました。
ホープフルSでは壁に跳ね返される形になりましたが、自己条件では格の違いを見せる形でしたね。
馬場が良いとはいえ、このタイムは優秀だと思いますし、上がりタイムも素晴らしいです。
ここを勝ったことで、今後OPクラスでの戦いが待っています。
使われつつ力を付けているので重賞でも侮れない存在でしょう。
2月20日 東京9レース フリージア賞 芝2000m
1着 レインフロムヘヴン
父ドゥラメンテ 母レディオブヴェニス
2着 イルーシヴパンサー
3着 アンダープロット
2分00秒3
13.3-11.7-11.4-12.0-12.4-12.2-12.2-11.5-11.6-12.0
ドゥラメンテ産駒のレインフロムヘヴンが逃げ切りました。
この馬も重賞で大敗しましたが、自己条件で勝ち上がりました。
個人的に注目していたイルーシヴパンサーを抑えての勝利なので、強かったとは思いますが、ラップ的にOPで戦うにはもう一回りパワーアップが必要なのかもしれません。
今後、皐月賞・ダービーを目指して戦うことになると思うので頑張ってほしいところですね。
2月21日 東京9レース ヒヤシンスS ダート1600m
1着 ラベルーズ
父ペルーサ 母ハットシテグー
2着 プロバーティオ
3着 レディバグ
1分36秒8
12.5-11.3-12.1-12.4-12.5-12.0-11.8-12.2
ペルーサ産駒のラベルーズが圧勝しました。
スタートで後手を踏んで後方からのレースで、今の馬場を考えれば厳しいのではと思いました。
ペースも上がらず展開的にも難しい競馬だったと思います。
それでも直線は圧巻の伸びを見せて、上がり3ハロン35.0で突き抜けました。
こういった血統の馬が活躍してくれると嬉しいですね。
今後アメリカ遠征も視野に入っているようで、実現すると素晴らしいですね。
今後が楽しみです。
2月21日 小倉10レース あざみ賞 芝1200m
1着 ミニーアイル
父ミッキーアイル 母アイランドファッション
2着 ニシノリース
3着 ピュアエール
1分8秒6
11.7-10.5-11.3-11.5-11.4-12.2
ミッキーアイル産駒のミニーアイルが得意の条件でしっかりと勝ちあがりました。
この馬は典型的な短距離の差し馬で、常に力を発揮してくれます。
使う度に力を付けてくれそうな馬で、将来的にはOPでもいい勝負になりそうな雰囲気があります。
武幸四郎厩舎の手腕も素晴らしく成績は右肩上がりです。
馬も厩舎もこの先楽しみですね。
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