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今週の競馬予想②(東海S、AJCC)

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馬券購入ルール

①毎月初めに軍資金10000円を口座に入金。

軍資金が底を尽きた時点で翌月まで馬券を購入しない。(予想公開はします。)

これによって、1年間で12万円以上損失を出すことがなくなり、少なくとも昨年より損失を出すことはない。

 

②購入レースは平地重賞全レース+開催日の自信の1鞍

昨年同様平地の全重賞競走を対象とします。

それ以外に、その日最も自信のあるレース1鞍の購入が可能。

自信のあるレースが無ければ、購入するのは重賞レースのみ。

 

③購入金額は軍資金内なら自由に設定

昨年は自信度とグレードによって金額を決めていたが、今年からは自分で自由に購入金額を設定する。

 

④愛馬出走レースでも馬券購入はしなくてもいい

昨年は愛馬の馬券をすべて購入しましたが、今年からそのルールを撤廃します。

もちろん愛馬の応援は全力で行います!

 

 

1月24日 中京11レース 東海S

【予想】

◎ ⑥インティ

〇 ⑪オーヴェルニュ

▲ ④タイキフェルヴール

△ ⑨ダノンスプレンダー

△ ⑩ハヤヤッコ 

 

【見解】

来月のフェブラリーSや地方交流競走での活躍を目指す馬たちが集結しました。

実績馬もいますし、条件戦から力を付けてきた馬もいてなかなか見応えのあるレースになりそうです。

 

私の本命はインティです。

一昨年の覇者で、昨年は3着でした。

年齢は重ねましたが、前走の内容から衰えは感じません。

中京の1800mはベストと思える舞台で、斤量も57キロなら負けれない1戦ではないでしょうか。

調教の動きも良かったので圧勝を期待します。

 

 

対抗はオーヴェルニュです。

ここにきてOP特別を連勝と勢いを感じます。

かなり力を付けているのは間違いありませんが、重賞は初挑戦になります。

インティ以外とは互角以上の戦いができるでしょうが、インティを差すのはなかなかハードルが高そうです。

 

 

三番手はタイキフェルヴールです。

この馬はダートで底を見せていない馬で、休み明けの前走OP特別を快勝しました。

脚元に難のある馬で、それさえなければ重賞の1つや2つ勝てる能力のある馬です。

1戦1戦が勝負の馬で、もちろんここも勝ちにくるでしょう。

注目の1戦です。

 

 

△はダノンスプレンダーとハヤヤッコです。

ダノンスプレンダーはここまで大崩れがありません。

どんな相手と戦っても差のない競馬ができているので、当然ここに入っても自分の力は発揮してくれると思います。

 

ハヤヤッコもOP特別を快勝してここに挑みます。

もともとダートの重賞勝ち馬で、能力の高い馬です。

前走をきっかけに飛躍してほしい馬ですね。

 

 

【買い目】

 

資金が底をついた為自粛中 

 

 

1月17日 中山11レース AJCC 

【予想】

◎ ⑦タガノディアマンテ

〇 ⑨アリストテレス

▲ ⑫ステイフーリッシュ

△ ①サトノフラッグ

△ ④ヴェルトライゼンデ 

【見解】

今年の古馬戦線の主役を狙う馬たちが出走してきました。

現状ではG1では少し足りないメンバーが集まったように思いますが、ここを勝って主役に名乗りを挙げるのはどの馬なのでしょうか。

 

 

私の本命はタガノディアマンテです。

前走ステイヤーズSでは休み明けをものともせず、あわや逃げ切るのではというくらいの素晴らしい走りを見せました。

4歳時に万葉Sを快勝し、その後の活躍を期待されたのですが、ダイヤモンドSで大敗、長期休養に入っていました。

ステイゴールド系ということで成長力も十分あるでしょうし、前走をひと叩きして状態面の上積みもかなりのものだと思います。

春の主役に名乗りを挙げてほしいと思います。

 

 

対抗はアリストテレスです。

菊花賞2着で注目を浴びていて1番人気になりそうです。

この馬は3歳春の時点では下級条件馬でしたが、秋に力をつけて、一気にG1で好走を果たしました。

菊花賞に目がいきがちですが、この馬を評価するには2走前の走りを見る必要があります。

2走前に負かしたフライングバードは、先週、翌日の日経新春杯よりも全体時計、上がりも速いタイムで条件クラスをぶっちぎりました。

そんな馬に勝つのだから、アリストテレスの能力の高さが窺えますね。

ただ、調教の動きが今一つな分2番手に評価を落としました。

 

 

三番手はステイフーリッシュです。

京都新聞杯以来勝てませんが、強いメンバーと戦っても崩れずに走っています。

中山コースは得意で、今回のメンバーでは能力上位でしょう。

休み明けになりますが、それを苦にしなければいい勝負になるでしょう。 

 

 

△はサトノフラッグとヴェルトライゼンデです。

サトノフラッグはクラシックで主役の1頭として戦いましたが、結果は力及ばずでした。

弥生賞で見せたインパクトのある走りを考えれば物足りない成績に終わりましたが、能力はある馬です。

巻き返しも可能でしょう。

 

ヴェルトライゼンデは世代NO3くらいの実力馬ですが、順調さを欠いているようです。

状態面が問題なければ、当然ここでは主役を張れる馬なのでしょうが、今回は割り引きました。

 

 

【買い目】

資金が底をついた為自粛中 

 

 

 

自信の一鞍! 1月24日 小倉11レース 豊前S

【予想】

◎ リネンファッション

 

【見解】

本命はリネンファッションです。

この馬は前走の勝ちっぷりを評価して本命にしました。

ここは昇級戦になるので、どうかとも思いましたが、前走負かした2着馬3着馬が勝ち上がっているようにレベルはかなり高かったと思います。

そこで圧勝できたのだから昇級しても十分通用すると判断しました。

 

 

【買い目】

資金が底をついた為自粛中 

 

 

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