ヴァイスメテオール
※シルクホースクラブから画像の使用許可を頂いています 。
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：6日に南Ｗコースで時計
次走予定：1月17日の中山・京成杯（GⅢ）
木村哲也調教師「先週は12月30日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。道中はヴァイスメテオールが2馬身ほど追走して、直線では内目から脚を伸ばして併入で終えています。6ハロン86秒くらいとそれほど時計は速くありませんでしたが、まだ目標のレースが先ですから丁度良いくらいの負荷だったと思います。今週も6日に南Ｗコースで併せて追い切りを行い、6ハロンから時計を出しました。道中は古馬3勝クラスの馬を前に置いて、直線に入ってから内から併せに掛かると、最後は1馬身先着して終えています。先週長めから時計を出したことで息遣いは良くなっているものの、追い出してからは乗り手に反抗して耳を絞るような仕草を見せていましたね。相変わらず気難しさが抜けてきませんが、この課題を少しでも解消していかないといけません。ただ、動きは悪くないですので、走ることに対して嫌な気持ちを持たせないように進めていきます」
助 手 1/6(水)南Ｗ良 85.0- 68.9- 53.6- 39.3- 12.8［3］G前仕掛け ハーメティキスト（古馬3勝）直一杯の内0.2秒先着
（シルクホースクラブＨＰから転載。シルクホースクラブから許可を頂いています）
ヴァイスメテオールが京成杯に向けて順調なようです。
新馬勝ちから2戦目で重賞挑戦はハードルがかなり高いのですが、新馬勝ちの内容からここでも十分に戦えそうな気もします。
調教に関しては、映像では見ていないので何とも言えませんが、タイムだけを見れば調子は良さそうです。
ジョッキーもまだ決まっていませんが、今後も続けて乗ってくれる騎手ならありがたいですね。
ここで好勝負ができれば、当然クラシックも視野に入ってきます。
本番を楽しみに待ちたいと思います。
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