シルクの2018年産も続々とデビューに向けて進んでいます。
まずはエルピーダ。
現在北海道で調整中ですが、調教の登板回数を増やし負荷を強めています。
それでも体重が増えているように、グングン成長しているのでしょう。
すでにゲート試験はクリアしているので、もう一段階仕上げて厩舎に戻るのでしょう。
順調に調整が進んでいるのが何よりですね。
このままデビューに向けて頑張って欲しいです。
続いてモデュロールです。
この馬もゲート試験はクリアしています。
そして、第4回京都開催でのデビューを目指すと発表がありました。
2歳戦が始まってすぐはなかなか勝ち上がることができなかったモーリス産駒ですが、今は2歳リーディングです。
この馬は遅生まれという事もあり、2歳戦から全開というわけにはいかないでしょうが、弾むようなフットワークや見栄えの良さから良い素質があるのは間違いなさそうです。
父の代表産駒になれるように頑張ってほしいですね。
最後はヴァイスメテオールです。
この馬も今回の更新で、第4回中山開催を目指すと発表されました。
この馬は、夫が抽優権を行使して出資を勝ち取った一番の期待馬です。
少し前に公開された調教動画でも、かなり速い時計をマークしているように順調に調整が進んでいます。
個人的には東京でデビューかなと思っていましたが、それだけ順調ということなのでしょう。
是非ともインディチャンプやダイアトニックのように大舞台を狙える馬になってほしいですね!
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